は?え?は…
っ。気づいたんだ。今更だけど。あなたがいなくなると思ったら,無性に泣きたくなった。死にたいって思った
………(信じられ…ないよ)
俺は,あなたがすごく大事な存在なんだ。…もう、俺はほんとにダメだ
……
好きという感情は、昔に置いてきたはずなのに。俺は,それほどあなたが好きでたまらなくなった
う……そだ
すとぷりの活動を決めた時に、みんなで約束したのに……。本当にごめん
……俺も,わかるよ
………え?
え?
俺も。そういう感情は置いてきたし,ころんみたいなことにはまだなってないけど。でも、わかる気がする
でも、さっき…
ごめん。ここまで頑張ってきたのに、ここで終わってしまうのかと思ったらつい強く言いすぎた。俺だって,立場が違っていたら,そうなっていたのかもしれない
………
好きという気持ちは止められない。おさえられない。俺が,とやかくいうことじゃないと思う
…
でも、…ここまで頑張ってきたんだ。やっぱり、俺は賛成できない
っっ…
(わかってたよ。ころん君も,そう言われることわかってたでしょう……)
一応,みんなにも話そう。ジェルやなー君,るぅと君やさとみ君に。話そうよ
そう……だな
えっと、あなたちゃん……だっけ?さっきは強く言いすぎてごめんね。ついカッとなっちゃって…
全然大丈夫です。こんなことになってしまって、申し訳ありませんでした……
いいよいいよ!あなたちゃんは、悪くないよ…。しょうがないんだ。この仕事をしているのなら、恋愛ができないという覚悟は決めているけど…それでも、好きという気持ちは止められないから…
……
そう…だね
すとぷりって、本当に大変だ。
たくさんの人と触れ合って、その人たちは自由に楽しんでいるのに,
ころん君や莉犬君たち、アイドルたちは…我慢ばかり。
狭くて……でも、広い世界で活躍してる。
なー君に電話かけてみるよ
それがいいと思うよ
これから、どうなるんだろう。
いや。
今は、今のことだけを考えて。
きっと、大丈夫…………
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