第13話

12『好きでした。』
95
2023/12/07 06:55
◯◯は荷物を置き

三ツ谷に着いていった。
◯◯
◯◯
(修二お兄ちゃんに何とか誤魔化せれたぁ怖かったぁ。
三ツ谷
三ツ谷
◯◯?
◯◯はボーとしていて

三ツ谷の話を聞いていなかった。
◯◯
◯◯
あっごめんなさい。
どうしたの?
三ツ谷
三ツ谷
少し話をしたいと思って。
◯◯
◯◯
じゃあ、それ終わったら自分からも良いかな、?
◯◯は決意した。

ちゃんと伝えようと。
三ツ谷
三ツ谷
わかった。
三ツ谷
三ツ谷
◯◯、前の件ごめんな、
守ってあげられなくて,,,,
◯◯
◯◯
ううん。終わったことだしいいよ。
◯◯
◯◯
えっと、じゃあ自分からいい、?
三ツ谷
三ツ谷
おう、いいぜ
◯◯は深く呼吸をして

顔をペシッと叩く
◯◯
◯◯
三ツ谷さん!私,,,,
◯◯
◯◯
貴方が好きでした!
三ツ谷
三ツ谷
え、?
◯◯
◯◯
優しくしてくれる貴方が好きでした!
三ツ谷
三ツ谷
あ、
三ツ谷は黙り混む
三ツ谷
三ツ谷
ごめんな、俺,,,,
◯◯
◯◯
全然,,,,無理だって分かってましたし、
三ツ谷
三ツ谷
ほんとにごめんな、
◯◯
◯◯
伝えれるだけで良かったですw
では、さよなら!
◯◯は三ツ谷が好きだった。

だけど本当は好きな人がもう一人いた。

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