第32話

薔薇疑惑
908
2018/12/17 14:18
ウジ
ウジ
おはようございます、、ヒョン。
あなた

ああ、おはよう。

俺があの5人を倒した日から2日がたった、
あいつらを含め全員が今では休む暇もなく自主練に取り組んでいる。
ウジは、支部長補佐として俺に着くことになった。
ウジ
ウジ
そういえば最近クプスヒョンいなくないですか?
ウジは不思議だという顔をして俺に聞いた。
あなた

クプスなら出てったぞ、

ウジ
ウジ
へぇ~、、って、え!?
あなた

お前叫べたんだな…

ウジは細い目を見開いてびっくりした
ウジ
ウジ
なんでですか!?
あなた

戦闘員を辞めたいそうだ…

ウジ
ウジ
ヒョンはそれを認めたんですか!?
あなた

俺に止める権利はない。

ウジ
ウジ
だからって、、、
ウジは少し怒ったように言った
あなた

俺だって!!!

俺だって、クプスに出ていって欲しくなかった、、

ウジ
ウジ
…え?
俺の中で気持ちが爆発した。
ウジ
ウジ
ヒョン?
あなた

止めたんだ、1週間あげるから考えて来いって、
戻ってこなかったらあいつは完璧に辞めたことになる。

ウジ
ウジ
でも、、
あなた

俺は、あいつを信じる、お前も信じてやってくれ、、

俺は涙目で言った。
ウジ
ウジ
ヒョンはクプスヒョンのことが好きなんですか?
あなた

、、、え?

ウジ
ウジ
え? 違うんですか?
初めて言われたそんなこと…好きなのか?
あなた

わからない、人を好きになったことがないから…

これは好きということなのか?

クプスがいないと、俺はダメみたいなんだ…
あなた

俺はクプスが好きなのか…??

ウジ
ウジ
俺に聞かれても、
ウジ
ウジ
こういう時は、ジュンに聞こう、あいつとウォヌは唯一の基地でのリア充ですから
なんか嫌だな…
あなた

いや、いい。聞かない!!

ウジ
ウジ
え!? ちょっとヒョン!! どこいくんです!?
俺は頭を冷やすために司令室を飛び出した。

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