ヒョン、資料届きました。
わかった、貸してくれ
あなたヒョンはクプスヒョンのことを考えたくないようだ
えーっと…
被害者は、キムスンジュン、32歳
おぉ…
ヒョンは資料を見て顔を顰めた
どうしたんですか?
…
ヒョンは資料を背中に隠した
ヒョン…
わかった、見ない方がいいかもしれない。
見ます。
現実を見ることはこれからの俺たちにとって大切だ。
っつ!!
そこには、吊るされた遺体が映っていた、しかし驚いたのはそこではない。
これ、!?
その遺体は、ヒョンウォンさんにそっくりだった…
ヒョンウォンさんに兄弟って?
わからないが、ヒョンウォンヒョンじゃないことは確かだ。
何故ですか?
ここを見ろ
そこには、検視官ヒョンウォンと書いてあった。
(後方支援部隊は戦闘だけでなく検視から、何から何まで手伝うのが仕事だ、
え、、ヒョンウォンさん、びっくりしただろうな…
とにかく行こう、
采配は俺に任せると言っていたな。
はい。
ジョンハン、ジュン、スングァン、を呼んでくれ。
ウジ、お前も行くぞ。
わかりました、ヨンジェさんを呼びますね。
ああ、頼む。
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