第3話

嫉妬②
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2020/10/03 09:00
コンッコンッ









急いで来たから、髪の毛も濡れたまま来てしまった。









汐恩 side___.









俺が怒っている事を分かってか、予想より早く来てくれるるっくん。









なんて愛おしいのだろう。









ドアを開けると、急ぎ過ぎて髪の毛も濡れたまま、走って来たのかいきがあがってる。









そして、何より胸元が空いた服。










これは、完全に誘ってきてる。









だか、これはお仕置だからと自分に言い聞かせ、理性をどうにか保つ。









そして、るっくんの腕を掴みベッドへ倒れ込ませる。









一瞬の事に何が起きたのか分からないまま俺を見つめるるっくん。









とてつもなくか可愛い過ぎる。









そして、ベッドの横から、手錠、ローション、電マ、ディルドをとりだす。









『し、汐恩?何すんの?』




「何って、‪wお仕置に決まってんじゃん。‪w」




『でも、俺、そんなの使った事無い。』




「じゃあ、俺がるっくんの初めて奪っちゃお。」




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