※この話は"40話"の続きです。40話を見てからこの話を見ることをオススメします。
(多分40話覚えてないと思う←作者もさっき見て思い出した👧🏻)
あなた:丁度タイミングがいいな…
佐々木:先生オペお疲れ様です(*^^*)
あなた:昨日202号室の遠藤さんが息苦しいと訴えたのか?
佐々木:あっはい、でも異常は見られませんでした。
あなた:そうか…
佐々木:あっでも遠藤さん昔から喘息だったらしいですよ。
あなた:喘息?
佐々木:はい、昨日そうおっしゃっていたので。
あなた:そうか…じゃあ
佐々木:ちょっと先生!!勝手に会話終わらせないで下さい!!
あなた:なんだよ
佐々木:先生、お昼一緒に食べま
あなた:断る。
佐々木:まだ最後まで言ってないじゃないですか?(`‐ω‐´)
あなた:はぁ…
水谷:本当に二人仲良いな(^_^)
あなた:はっ?
佐々木:仲良く見えますか?
水谷:うんとっても☺️
佐々木:ヾ(o´▽`o)ノ ♡*. ゜
あなた: ……
スタスタ
佐々木:ちょっと先生!!待ってくださいー!!
自分の貴重な1時から1時30分までのお昼休憩はこいつがまとわりついてくる。
佐々木:やっぱり屋上は空気が吸えてなんか余計美味しく感じますね!
あなた: ……ŧ ‹" ŧ ‹"
佐々木:先生っていつも売店でお昼ご飯買ってますよね、自分で作ったりしないんですか?
あなた: ……作ってる時間がない ŧ ‹" ŧ ‹"
佐々木:そうですよね…先生って朝早くから働いて夜遅くに帰りますもんね……
もし良かったら私が先生の分のお弁当作りますか?
あなた:ŧ ‹" ŧ ‹"
"却下"
ŧ ‹" ŧ ‹"
佐々木:せっかく作ってあげるって言ってるのになんで断るんですか〜?酷いです!!
あなた:ŧ ‹" ŧ ‹"
"別にお前に作ってきてほしいなんて一言も言ってない"
ŧ ‹" ŧ ‹"
佐々木:(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…
先生って普段これでもかってほど冷たいしドSだけど、食べ物を食べる時はうさぎみたいでとっても可愛いですね!!
(((o(♡´▽`♡)o)))
あなた ≒ 🐰
あなた:はっ?何言ってんだよ気持ち悪い
佐々木:(๑ò ༥ ó )ひどっ
食べてる時🐰みたいって←あの人やん
そんな感じでお昼休憩は終わる←テキトー
next⇒
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。