第9話

きゅう
1,438
2020/04/01 23:15










余計にデカイなこのビル…






















ふぅ…



























着いた。
























この扉を開けたら


















ん?


























"BTS・TWICE貸切"

















貸し切ってんのかよ…






















すごいな…
















ガチャッ




















ドアを開けた。
































いらっしゃいませ、石田あなた様でございますか?















あなた:そうです。

























お席までご案内致します┏○"





















(((ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは








あいつらの笑い声がめちゃくちゃ聞こえる。
























にしても…







あなた:すげーな((ボソッ












ツウィ:あっあなたオンニ!!











後ろを振り返ったら、BTS・TWICEがこっちを見てきた。





















モモ:あなた~!!














モモはこっちに走ってきて抱きついた。













ジヒョ:久しぶり、あなた!!とりあえず私の隣座って!












私は言われがままにジヒョの隣に座った。


















ジン:やぁーあなた本当に久しぶりだなー













ミナ:めちゃくちゃ美人になってる!
 








※ツウィとチェヨン以外はみんな同い年という設定















チェヨン:私よりも若く見える!











正直酔ってるみんなについていけない。












何か勝手にお酒や食事を目の前に置かれて、























ナヨン:食べて食べて!















私は言われるがままにお酒を飲み、食事をした。












テヒョン:あなたちょっと緊張してる?













サナ:そりゃあうちらのオーラに圧倒されとるんよ!!














ナムジュン:そんなに緊張しないで、リラックスして!!










別に私からしたら普通なんだけど












ツウィ:あなたオンニ聞いて!!グクオッパがねバナナキックがないからって言ってムカついて腹踊りしたんだよ(´^ω^`)ブフォwww

























。゚(゚^∀^゚)゚。ギャハハ!














みんなはめちゃくちゃ笑ってる。













モモ:ほんまにおもろいでしょ、あなた?





















あなた:あぁ

















みんな: ……












笑わない私にみんなびっくりしてるのか、目が真ん丸だ。
















ナヨン:あなた?














そりゃそうだ。

























私は昔までよく笑う人だったから。





























昔の私が聞いたらきっと腹抱えて涙目で笑ってるんだろうな















ジミン:あなた、仕事結構大変なの?











あなた:まぁ
















さっきまで笑いでたえていたこの場所がシーンと冷たい場所になった。















そんな時、















バタンッ
















誰かが勢いよくドアを開ける音がした。




























ドタバタドタバタ


















誰かがこちらに向けて走って来ている。





















グク:サセン?


















グクが言った瞬間みんなは凍りつくように固まった。
 


















































来たのは……








































佐々木:先生!!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァチェックお願いします!!





















あなた:はっ?





























そこにはパソコンを抱きかかえて持っている佐々木だった。




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