内容、ごちゃごちゃで、ごめんなさい!
ほんと、ごめんなさい!
それと、本当に申し訳ないんですが、
話がだいぶ飛びます!!
すみません!
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今日、俺が家に帰った時、
なぜかあなたは、不機嫌やった
そう言いながら、ご飯を作ってくれとった
俺には、怒ってる理由なんて全く分からんかった
俺、あなたに変な事言った?
いや、違う
なんかした??
いや、なんもしとらん
なんでやろ
リビングのテーブルには、ライトがつきっぱなしの携帯があった
見てみると……
新曲(W2P)が流れていて、
俺のところで止まっとった
まさか、しっt
いや、あなたが俺の事を好き?
いや、好きなんか?
ほんま、誰が教えてほしい
まぁ、聞いてみるか……
そう言って、その例の携帯を見せた
そう言って、あなたはどこかへ行こうとしてた
腕を掴んで止めた
あなたの口を抑えて、言った
ギュッ
この時、俺は初めてあなたを彼女としてハグした
あなたが、だいぶ収まった時に
あなたのキラキラな笑顔が見れた
俺は、この笑顔が好き
この笑顔は俺が守る
そう決めた
そして、明日に備えて
2人で仲良く寝た
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。