口ん中だしたん初めてや、めちゃくちゃええな
「…あっごめんな、はよ口ん中綺麗に」
「んぅ、んぐん」
「え、飲んだん?不味いやろ?」
「でも廉くんのだし勿体ないでしょ?」
ペロッと舌で唇を舐めるあなた
「ねぇ、それより…次」
あなたは足をもじもじと擦り合わせて
俺ばっかやったから弄って欲しいんやろな
「んー?何?」
「分かってるくせに、廉の意地悪」
涙目で頬をふくらませる顔は歳上やけどちっさい子見たいで可愛い
「拗ねんなって…ここやろ?」
既に濡れてるそこに指を這わせ優しくなぞる
ゆっくりと指をいれ動かす
「もう指だけでイきそうやな…」
「あっん…っはぁ、早くいれて?」
ゴムを付けて挿入し腰を動かす
「んっ…気持ち良すぎやろあなたの中」
ゆっくり動かしてた腰もだんだんと早くなる
「んっぅ、あぁ…廉、廉イきそう」
廉くんやろ?と耳元で囁くときゅんっと中が締め付けてきた
「あ…廉くんっイかせて一緒にイキたい」
「可愛いすぎやろあなた」
あなたにキスをしながら激しく腰を打ち付ける
「あっ、んぅ廉くん、イッちゃう廉くっ」
「ん、俺も…あっあなたでるっイクっ」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。