私には、とっても優しくて、1つ年上のかっこいい幼馴染がいます!
ホントにかっこいいの!
でね、ジャニーズに入ってるから先輩達がたまにいじめてくるんだ、
でもね!まだ暴力まで行ってないから、誰にも言ってない
でも、この前呼ばれた時、、
先輩)ねぇ、あんたさ丈くんと仲良くし過ぎ
先輩)はぁ?幼馴染だからって丈くんに近づきすぎなんだよ(パチン
先輩)もう、一生近づかないでね、
(先輩がいなくなる)
帰ってる時
私達は、家が隣だから学校行く時も帰るときもずっと一緒
次の日
先輩)あなたちゃん、ちょっといい?
誰もいない所に行く
先輩)あんたさ、昨日私言ったわよね?丈くんに近づくなって
先輩)あんた、私に逆らうつもり?
先輩)ちょっと苦しんで貰おうかな、
そう言って先輩は私を暗い倉庫に閉じ込めた
先輩)一晩中ここにいなさい!
藤原side
俺は、あなたが言った後どうしても言いたいことがあって、ずっと待ってた
で、あなたと一緒に行ったやつが一人で帰ってきた
先輩)え?知らないですよ?
先輩)どこだろうね(笑)
あなたside
私は昔から暗い所が苦手だった、
辛い思い出しかないから、
過去
ある日私は両親が帰ってくるのを待ってた、でも何時になっても帰ってこなかった、
ずっと怖かった、一人で暗い部屋にいて
でも、その時丈くんが来てくれた、
ホントに嬉しかった、
次の日、両親が亡くなった事を知った
だから、今は一人暮らしをしてる、
でも、暗い部屋にいる事はないから、ホントに怖い、誰か助けて、
扉が開く
開いた頃はもう外が暗くなり始めてた
帰り道
藤原side
あなたはまだ少し震えていた
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どうですか??
コメントくれたら嬉しいです!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。