前の話
一覧へ
次の話

第5話

決断
886
2018/12/05 13:09
あなたside





今、私と秀太の家にみんな来てるんだけど、



一言も話さないの、

あ「、ね、ねぇ、?みんな、?」

実「、、、」

あ「、、、ごめん、なさい、、」

西「謝らないで」

浦「、、あなたは、本気、?」

あ「、だって、薬がなきゃ喋るのも辛いんだよ、?」

そう、私は、今喉に穴が空いている、でも小さいからみんなからは見えていない、





外から薬を入れて歌えるらしいけど、

あまり歌いすぎは本当に喋れなくなるらしい

あ「っ、、、」

與「、、なぁ、思ってたんやけどさ、秀太は、それでええの、?」

秀「、、、」

あ「、、」

秀「俺は、知ってたから、、全部」

あ「、え、?」

秀「、聞いてしまったんだ、社長と話してた内容」

あ「っ、、、ごめんなさい、」

秀「いいよ、俺はもう大丈夫だから、、」


いやだ、








聞きたくない

秀「別れよ」

あ「っ、」号泣

もう、嫌だ、自分で言ったのに、、なんで、

あ「、ごめん、、」


私は家をでた、







また、逃げてしまった、、、


こんなことになるなら、、、


、雨、、







まぁ、いいや、、、












私は、もう、喋りたくない、







私は枯れるまで、大声で泣いた

あ「っ、うわぁぁぁぁぁぁ!!!、」号泣

あ「こんな、のどなんか、かれてしまえ、、!」

?「だめだよ、こんなして」

あ「、、ひだ、か」

日「、ほら、薬持ってきたよ、」

あ「、、いいよ、そんなもの」

日「つけなきゃ」

あ「?、なんで、?知ってるの、?喉開けたの、」

日「うん、」

あ「、バレてた、、、、ん、だ、」

だめだ、喋れない、

日「うん、?あなた、?」

日「薬、!」

あ「っ」

私は自分で喉から薬を入れた

あ「、もど、た」

日「まだそんな戻ってないけど笑」

あ「いい、の、!」

日「あぁーごめんごめん、喋らずに帰ろ、?な、?」

あ「んーん、、秀太と会いずらいからいいの」

日「、、あなたは本当にAAA辞めるの、?」

あ「、、、本当は嫌だけどね、笑」

日「俺、思うんだ、」

あ、とりあえず車乗ろ?

って言って私を姫抱きしてくれた日高

あ「重いよ、」

日「全然、声出せなくなるほど体力奪われるんでしょ、?笑」

あ「、日高には隠せれないな笑」

日「でしょ、?笑」

あ「うん」

日「はい、降ろすよ、」

日「んで、本題、」

日「、あなたのパートはそのままCDを流す、で、これからの新曲は、あなたが歌える範囲まで、医者がストップしたらそこで終わり、医者のストップがかかった瞬間、あなたはダンスのリーダーとしてこれからもAAAにいる」

日「ど?」

あ「日高にしてはちゃんとしてるじゃん、」

あ「でも、本番で歌えない私はマイクもつの、?」

日「それは、あなたがファンに喉のことを伝えるんなら、マイクは無し、でも伝えないならマイクは持って口パク」

あ「、、、」






究極の選択、、、















_____どうやって決断しよう、

プリ小説オーディオドラマ