第2話

高音が出ない。
913
2018/11/30 13:37

あなたside




最近高音が出ないんです

ハモリの部分とか,,,男子よりも低いんじゃないかって言うぐらい。

あ「あ~、あっ、あ~」

西「あなた声低くなった?」

あ「うん,,,真司郎と一緒ぐらいになってきた」←

與「嫌味や」

浦「でも、ほんとうに低くなったよね?大丈夫?」

末「家でもずっと高音出すの頑張ってる」

日「あんまり無理したら声出ないよ?」

宇「病院行ってきたら?私もついて行こうか?」

あ「うん,,,病院行ってみるね」

與「最近ニュースにもなっとるやん?あなたの声」

あ「え、嘘笑」

直「あ~なってるね,,笑」

あ「ん~でもLIVE近いし,,,」

宇「,,,LIVE終わったら病院行く?」

あ「うん,,,行こうかな」

日「ほんとにやばくなったよね,,,」

あ「ほんとに出ない~!」

直「まぁ今日ゲネプロだからゆっくりして、ちゃんとして」←

秀「まぁ,,,ほんとに無理すんなよ」

あ「無理して出なかったら秀太代わりに歌って」

日「秀太に負担すご笑」

あ「うのみだと自分も歌わなきゃ行けないし,,,ダメでしょ?」

マネ「いつまで話してるの笑もう行くわよ笑」

AAA「はーい!」

いつも通り始まっていく。

秀太side

なんか最近あなた辛そう







まぁ,,,トロッコも俺となんだけど

今日は10thの武道館

あ「あ~,,,どうしよほんとに出ない」

秀「まぁ無理ならトロッコ俺だから言って」

あ「うん,,,」

絶対無理する"うん"だよな笑

秀「ほんとに言えよ?」

あ「言うから笑」

直「行くよー?」

秀.あ「あ,,,はーい」

よっしゃ,,,始まるぞ

(最初の自己紹介みたいな所)

(shuta sueyoshi)きゃー!!!

(hoshino 〇〇)ぎゃぁーーーーー!!!ほしちゃーん!


最初はNEXT STAGE


曲飛ばします!)


一回目のMC

作者の妄想MCです)

浦「さぁ,,,きましたよ笑」

あ「ね~?ほんとに」

與「ほんまにあなた声低くなったよな?」

あ「せやよ~もう嫌になってくる」

秀「んね,,,てかさ」

実彩子side

今ね?

秀太が無言であなたに近ずいてるの

あ「え、な、なに笑」

ファン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

あ、バックハグしました

おっと,,,耳元でなにか呟いてますよ

あ「し、してへん!」

秀「も~お前バカ?アホ?チビ?」

あ「ち、ちびちゃうもん,,,」

お、次は前にきて、?

おお!


なんていうんでしょうか、


ほっぺたをつまんでます((

あ「いひゃい」

秀「ばーか」

っていって裏にはけた秀太さん

あ「ば、馬鹿とはなんだ!」

って秀太いないよ?

あ「っ~、!!」

あ~あ,,,裏行っちゃった

日「ごめんね?うちの夫婦が」

宇「どっちもツンデレだから笑」

え,,,なに?スタッフからイヤモニから声が、

スタッフイヤモニ以降スイ「皆さん大変です!あなたさんが,,,」

その瞬間みんなは黙ってしまった

スイ「あなたさんが,,,あなたさんが喋れないんです、!」

宇「う、そ」

浦「あ,,,え、あ、ごめん!みんな!ちょっと急なトラブルで,,,ちょっと一旦中断します、!笑」

ファン「ザワザワ))」

みんなが裏にはけていくのに私だけ足が動かない

日「宇野、!はやく!」

宇「、無理だよ,,,」

日「ったく」

日高くんが手を引っ張ってくれてようやく動く私の足

秀「あ,,,みんな来たな」

浦「あなた、?」

あ「パクパクパク)」

口を一生懸命動かして何かを伝えている,,,

それからみんなが口々にあなたに声をかけていく

宇「,,,っ,,,あなた、」

秀「ん,,,俺たち外出ておくな」

これから私はなにをあなたのためにすればいいの、?

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