第3話

運命の出会い:後半(オリジナル)
827
2019/07/30 11:00
作者
作者
それではどうぞ
ジミン
ジミン
大丈夫だ。周りにたくさんいるではないか
YOU
YOU
は、はい
ジミン
ジミン
妻だっているし、チェリョンだっているじゃないか
YOU
YOU
は、はい
チェリョン
チェリョン
お嬢様早く記憶が戻るよう自己紹介します!
チェリョン
チェリョン
名はチェリョン!いつもずっといます!
ちなみに、お嬢様は16歳です!
あ、あと敬語で話さなでください!
YOU
YOU
なんで敬語ダメなの?
チェリョン
チェリョン
お嬢様なんと言いました?ダ、、、ダメ?
YOU
YOU
(あ、そっかまだそう言う言葉ないんだった)あ、、なんで敬語で話しちゃいけないの?
チェリョン
チェリョン
そりゃ、お嬢様が私に敬語だなんて変じゃないですか!普通に話してくれれば大丈夫ですよ!
YOU
YOU
う、うん
チェリョン
チェリョン
それで、さっき話した通りあちらはへ氏夫人です!
ミョンエさんとも言います!ミョンエさんはさっきの皇子、ジミンさんの妻なんです!
YOU
YOU
(へーあの二人結婚したんだね)へぇー全く思い出せない
チェリョン
チェリョン
まだまだこれからですよ!一緒に思い出していきましょ!
YOU
YOU
そうねㅋ
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
チェリョン〜ご飯の支度をお願い
チェリョン
チェリョン
あ、わかりました!すぐします!
チェリョン
チェリョン
お嬢様!それではあとで!
YOU
YOU
う、うん
自分の部屋へ戻った
YOU
YOU
(私は確かに湖で溺れてた…それで起きたら高麗時代、、、一体何が起きてるの)
YOU
YOU
またあのお風呂?に入れば戻れるかな?いや、あのお風呂には分からない人がいた、、、帰れないじゃん!どうしよ〜
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
へ あなたどうしたの?
YOU
YOU
いや、なんにもない考え事してたの
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
どんな考え事か分からないけどすぐには解決できないわよ
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
物事は時間をかけて解決するもの。あなたに託されたたくものがあるのじゃないかしら?
YOU
YOU
え、え?
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
どんなのかは分からないけど、あなたならできるわ
YOU
YOU
は、はい
チェリョン
チェリョン
お支度終わりました〜!
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
分かったわ今行くわ
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
ほら、あなたも行きましょ
YOU
YOU
はい〜
作者
作者
今回はここまで。
短くてすいません🙏
今回は後半とオリジナルでした。
次回は「謎の男」します

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