第5話

謎の男:後半
658
2019/08/03 11:38
作者
作者
続きをどうぞ。
チェリョン
チェリョン
ヨンファ皇女お茶を持ってきました
ヨンファ皇女
ヨンファ皇女
通せ
あなたは、チョコチョコと入ってきた
すると、
YOU
YOU
(ジミン皇子に、、、さっきの皇子!?)
まさかの…
テヒョン
テヒョン
何してるんだ?って、見たことある顔だなー
YOU
YOU
私は見たことありません
テヒョン
テヒョン
前会ったことがあるかー?
YOU
YOU
いえ、ありません
テヒョン
テヒョン
まさか、盗みの女か!
そう言ってテヒョン皇子は、あなたのほっぺをむにゅーとした
YOU
YOU
違います!
むにゅーとされた手を振りほどくと、隣にいたチェリョンの皿を割ってしまった
ヨンファ皇女
ヨンファ皇女
何をしているの!
驚いてしまい、あなたは外に行った
その場にもいた他の皇子たちが
ジン
ジン
本当に、あの女なのか?
ユンギ
ユンギ
だから、動揺したんじゃ
ユンギ
ユンギ
前はしとやかだったのにですよね?
ジミン
ジミン
分からんそんなに親しくなかったからなー
ヨンファ皇女
ヨンファ皇女
テヒョンの人違いよ、ここに入れるのは皇族しか入れないわ
テヒョン
テヒョン
間違いなく見たのになーおかしいなー…
一方あなたは、
YOU
YOU
はぁ、ほんとしつこい男
そう言って外に逃げてきた
すると、テヒョン皇子がなにかを探す所を見た
YOU
YOU
??
すると、テヒョン皇子はどこかを覗いた
テヒョン
テヒョン
じー( ⚭-⚭)
そして、
チェリョン
チェリョン
きゃー!
テヒョン皇子が覗いていた場所はチェリョンが着替えていた
テヒョン皇子は逃げたすると、
YOU
YOU
ちょっと止まりなさい
YOU
YOU
女に興味を持つのはいいけど
YOU
YOU
覗きはいけないでしょ!
YOU
YOU
早く謝って
テヒョン
テヒョン
謝れ?皇子が下女に頭を下げろと?
テヒョン
テヒョン
そんなことはできん、どけ
YOU
YOU
ちょっと、厚かましい人ね〜
テヒョン
テヒョン
皇子になんと申した!どけ!
テヒョンが去った後ろを追いかけた
YOU
YOU
ちょっと謝りなさいてっば!
テヒョン
テヒョン
生意気な、女だな!
テヒョン皇子は、あなたを振り払った
そして、あなたは倒れた
テヒョン
テヒョン
ふんだ!知らねぇ
と、歩こうと思った時あなたがテヒョン皇子の足を持った
テヒョン
テヒョン
うっ、ってお前やったな!
その後、喧嘩になり他の皇子も、見に来た
テヒョン
テヒョン
手を離せよ!
YOU
YOU
謝りなさいってば!
その後、あなたはテヒョン皇子のおでこに頭突きをした
テヒョン
テヒョン
痛いなー!
そして、あなたがビンタをしようと思った時
ジョングク
ジョングク
やめとけ
ジョングク皇子があなたの手をつかんだ
YOU
YOU
離してよ!
ジミン
ジミン
テヒョンもやめとけ
テヒョン
テヒョン
でもあの女が!
ジミン
ジミン
使用人とかも見ているぞ(小声)
テヒョン
テヒョン
クソっ
テヒョン皇子は立ち去った
YOU
YOU
ちょっと手離しなさいよ!
手がほどけた。すると、ジョングク皇子は、去った
YOU
YOU
ちょっと待って、ちょっと
ジョングク
ジョングク
なんだ?
YOU
YOU
さっきも言ったけど私は物じゃないの!
YOU
YOU
謝って
ジョングク
ジョングク
誰だ
YOU
YOU
わ、私はへ あなたよ
ジョングク
ジョングク
名前を聞いてるんじゃない身分を聞いてるだ
YOU
YOU
謝るのに身分なんか関係ないでしょ
YOU
YOU
奴婢なら謝らないつもり?
YOU
YOU
ふざけた世界ね
ジョングク
ジョングク
どしても、謝ってほしいのか?
YOU
YOU
ええ、あなたとさっきの皇子もね
YOU
YOU
彼にも絶対謝ってもらうわ
YOU
YOU
身分が高いほど光明正大でなくちゃ
ジョングク
ジョングク
分かった。だがな、
ジョングク
ジョングク
私から謝罪を受けたら…
ジョングクはあなたの顔を覗き込んだ
ジョングク
ジョングク
お前の命はない
ジョングク
ジョングク
構わぬか?
YOU
YOU
ジョングク
ジョングク
ならば
ジョングク
ジョングク
私が謝罪を…
YOU
YOU
あ!ミョンさん!
YOU
YOU
私をお探しで?
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
○┓ペコ(ジョングク皇子に)
YOU
YOU
話はあっちで、さぁ行きましょ〜
そして、あなたのお母さんのお墓に二人で来た
⬆こんなの
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
母親たちは、ここで子供の成功を祈る
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
この石の塔はそなたのものだ
YOU
YOU
え、私!
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
そなたが、この屋敷に来た当初重い流行り病に患った
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
そなたが、我が娘のように思えてね
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
そなたの、母親もそうするであろうと思った
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
だが、どうやら私の祈りが足りないようだ
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
天にいる母親に面目ない
YOU
YOU
お母さん…
YOU
YOU
私のお母さん…
あなたは泣いてしまった
ミョンさんはあなたを抱きしめた
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
あなたよ、泣くな
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
困ったものだ
ミョンさん(へ氏夫人)
ミョンさん(へ氏夫人)
そなたの母親のためにも、元気に過ごさなきゃ
YOU
YOU
お母さん…
一方、テヒョン皇子では
ホソク
ホソク
これは、青アザになるなㅋ
ユンギ
ユンギ
私が書く絵より美しいなㅋ
テヒョン
テヒョン
あの女許さん!
チェジモン
チェジモン
こんな経験めったにないですよ!いい経験をされましたねㅋㅋ
ホソク
ホソク
1度会っただけなのに殴られるとか
ホソク
ホソク
運命の人かもしれんぞ
テヒョン
テヒョン
運命? とんでもない!あんなの悪縁です!
ユンギ
ユンギ
興味のない男には手も触れぬのが女だよ
テヒョン
テヒョン
ならば、私に興味があって叩いたのか?
ユンギ
ユンギ
それはどうだか…ㅋ
作者
作者
今回はここまで。
次回は「謎の男の後半の後半」をします(訳あって笑)
作者
作者
これからオリジナルが多くなります
よろしくお願いしますm(_ _)m

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