第30話

28と29
1,360
2019/07/20 04:03
部屋へ移動中
ガチャッ
赤月
赤月
(約束してくれたけど人はいつか裏切る)
黒羽
黒羽
ギュ   辛かったんだな
赤月
赤月
うん、、、。
皆の約束が本当なのかなって不安の気持ちになった
黒羽
黒羽
大丈夫だよ。
約束は守って貰わないとだから。
赤月
赤月
約束だよね
黒羽
黒羽
あぁ、だから大丈夫
黒羽
黒羽
安心していいんだよ?
赤月
赤月
く、黒羽~(泣)
黒羽
黒羽
まだ、辛いならこのままで俺はいいぞ
赤月
赤月
ああああああああ(泣)
黒羽
黒羽
丶(・ω・`) ヨシヨシ
赤月
赤月
ヒッグ、、、グズッ、、、ズズッ
赤月
赤月
黒羽ありがとう!
黒羽
黒羽
あぁ、いいよ。
こっちこそあなたに感謝してるから
赤月
赤月
(о´∀`о)
黒羽
黒羽
可愛いボソッ
赤月
赤月
疲れたから寝る!
黒羽
黒羽
あぁ、分かった
ギシッ
赤月
赤月
スゥスゥ
黒羽
黒羽
早いな
黒羽
黒羽
じゃ、俺も行こうかな
ガチャッ
黒羽
黒羽
(誰かに報告位するか)
会議室に移動中
ガチャッ
黒羽
黒羽
誰か居るか、、、、!!!!
赤月龍斗
赤月龍斗
黒羽、、、、、グルッペン達が誰かに連れていかれた。
黒羽
黒羽
なっっ!!
黒羽
黒羽
あなた!!!
その頃あなたは、、
赤月
赤月
「夢の中」
グルッペン!!
どこ行くの?
グルッペン
グルッペン
俺らは○○○の研究所に行ってくる
赤月
赤月
何で!
いく必要ないよ!
グルッペン
グルッペン
お前達の為なんだよ!
赤月
赤月
行くなら僕も行く!
グルッペン
グルッペン
来るな!
総統命令だ
赤月
赤月
っっっ!!!!
グルッペン
グルッペン
じゃあな。
赤月
赤月
やだっっっ!!
そこで夢は終った
赤月
赤月
「涙が止まらない」ポタポタ
グルッペン達が危ない!
そういってあなたは鎌を持って○○○研究所に向かった


その途中で、こけたりもした。

でも、あなたはグルッペン達を助けるために歯をくいしばった。


○○○研究所に着いたと同時に仮面を着けて服もパーカーではなく浴衣になっていた。
赤月
赤月
ガチャッ
身体能力上昇、、嗅覚
赤月
赤月
トコトコトコ
地下室か、、、、。
此処にグルッペン達が居る。
研究員
研究員
おら!!
グルッペン・フューラー!!
あいつらの事を吐け!
グルッペン
グルッペン
俺はあいつらを守る!!
だからあいつらの情報は吐かない!
研究員
研究員
クソッ!
じゃあこいつがどうなってもいいのか?
トントン
トントン
グルさん、、
あいつらの情報言ったらあかん
グルッペン
グルッペン
トントン!
グッ、、、、
研究員
研究員
さぁ、言うか?
トントン
トントン
言ったらあかん。
俺はどうなってもいいから!!
グルッペン
グルッペン
分かった言うよ。
その代わり仲間には手を出さないでくれ
トントン
トントン
グルさん!?
言ったらあかんって!
研究員
研究員
あぁ、分かった。
仲間には手を出さない。
でも、あいつらの情報を言え!
グルッペン
グルッペン
あぁ、分かった、、、。
赤月
赤月
(ふーん、、僕らの情報ね~。
仲間には変えられないって事か裏切ってるじゃねーか)



あなたは物音ひとつたてずに研究員の背後をとり後ろから鎌で首を跳ねた
グルッペン
グルッペン
!?!?
トントン
トントン
っっ!!!
トントン
トントン
あなた!
グルッペン
グルッペン
あなた!
赤月
赤月
、、、、、、嘘つきボソッ
グルッペン
グルッペン
っっっっっ!!!
トントン
トントン
、、、、、、
赤月
赤月
縄は解いてやる。
縄を解いたら早く戻れ。
グルッペン
グルッペン
、、、、分かった
トントン
トントン
分かった
あなたはそういって縄を解いた
赤月
赤月
はぁ、早く戻れよ
僕は、、皆を助ける
そういってあなたは他の仲間を助けに行った
グルッペン
グルッペン
トントン何か置いていったか?
トントン
トントン
いや、置いていってない。
トントンとグルッペン
じゃあ、何で?
此処が分かったんだ?
トントン
トントン
謎やな
その頃あなたは
赤月
赤月
(この匂いはコネシマかまた、知らねぇ匂いが)
タッタッタ
研究員
研究員
おい!
あいつらの情報を言え!「コネシマに薬を射そうとする」
赤月
赤月
「短剣を飛ばす」
あなたが投げた短剣が見事に命中した
パリーン
研究員
研究員
だ、誰だ‼️
シーン
コネシマ
コネシマ
(誰が助けてくれたんや)
赤月
赤月
身体能力低下 気配
赤月
赤月
「気配を消して研究員の背後に移動する」シュッ
そして、あなたは研究員の首を跳ねた
赤月
赤月
コネシマ大丈夫?
コネシマ
コネシマ
あなた、、あなた(泣)
赤月
赤月
男やろ?
泣くな?
コネシマ
コネシマ
ごめんな
赤月
赤月
じゃあ、縄解くからこの道行ったら皆に会えるから
コネシマ
コネシマ
おん、分かった
赤月
赤月
じゃあ、僕は他の人を助けてくる
コネシマ
コネシマ
絶対帰って来てな
赤月
赤月
当たり前やろ!
そう言って、あなたは他の仲間の所に向かった
赤月
赤月
(この匂いはショッピ君とシャオちゃんか。そこには知らない匂いがしないから大丈夫か)
ショッピ
ショッピ
誰も来ないんですかね?
あなたはその方向に向かった
シャオロン
シャオロン
いや、絶対誰か来る!
赤月
赤月
ショッピ君、、何諦めてるん?
ショッピ
ショッピ
あなたさん!
シャオロン
シャオロン
あなた!
赤月
赤月
縄解くからこの道行って!
グルッペン達が待ってるから
ショッピ
ショッピ
はい!
分かりました
シャオロン
シャオロン
おん、分かった
赤月
赤月
じゃあ、
僕はまだ助けてない人を助けに行くね
シャオロン
シャオロン
後で会おな!
ショッピ
ショッピ
後で絶対に会いましょう!
赤月
赤月
じゃあ、後でね
トコトコトコ
赤月
赤月
(誰か走ってくる!)
トコトコトコトコトコトコ
しんぺい神
しんぺい神
エミさん!オスマン!早く!
エーミール
エーミール
まっ待って下さい
オスマン
オスマン
早くいかないとまた、捕まるよ!
赤月
赤月
いや、大丈夫
エーミール
エーミール
あなたさん!
オスマン
オスマン
あなた!
しんぺい神
しんぺい神
え、、あなたやんな?
赤月
赤月
え?そうやで?
赤月
赤月
まぁ、
このまま行ったら皆に会えるはずやで
赤月
赤月
じゃあね。
トコトコトコ
あなたはそういって他の仲間を助けに行った
鬱
や、、、やめろ!!
研究員
研究員
あいつらの情報を吐けばいいことだろ?
鬱
絶対吐かない!
研究員
研究員
じゃあ、もっと苦しんで貰おうか
赤月
赤月
「短剣を飛ばす」シュッ
研究員
研究員
「短剣が刺さる」グサッ
ウグッ、、誰だ!
赤月
赤月
チッ、、、タヒななかったか
赤月
赤月
じゃあ、タヒね
そう言ってあなたは鎌で研究員の首を跳ねた
赤月
赤月
縄解くから、早く入り口に戻れよ
鬱
分かった。
助けてくれてありがとうな!
赤月
赤月
「仲間」だからね
あなたは走り去っていった
赤月
赤月
(この匂いはひとらんか
知らない匂いはしないな)
トコトコトコ
ひとらん
ひとらん
、、、、、、、、、
赤月
赤月
ひとらん、、
ひとらん
ひとらん
あなた!!
ひとらん
ひとらん
何で此処に居るんや!
赤月
赤月
助けにきたからや
ひとらん
ひとらん
ありがとう
あなたは無言で縄を解きひとらんを入り口に戻るように言った
赤月
赤月
(後はロボロとゾムか無事で居てくれ)
あなたは目を見張った
そこには、ゾムが血だらけで倒れていたから
赤月
赤月
ゾム!!「ゾムに駆け寄る」
ゾム
ゾム
はぁ、はぁ、、あなた、、、
赤月
赤月
喋るな!
赤月
赤月
ゾム、、少し待っとけよ
ゾム
ゾム
おん、、、分かった
あなたは走って去っていった
赤月
赤月
ロボロ!
赤月
赤月
今から縄を解く!
ロボロ
ロボロ
あなた!
赤月
赤月
縄を解いたら僕に着いてきて!
ロボロ
ロボロ
分かった!
ロボロの縄を解き
赤月
赤月
着いてきてや!
ロボロ
ロボロ
おん!
あなたはロボロを連れてゾムの所に行きました
ロボロ
ロボロ
ぞ、ゾム!!
赤月
赤月
ゾムを施設の外に連れってって!
ロボロ
ロボロ
分かった、でもあなたはどうするねん!
赤月
赤月
僕は、此処の施設にまだ用事があるから
ロボロ
ロボロ
分かった。
でも、絶対に帰って来てな!
赤月
赤月
当たり前の事言うなよ(*^-^*)
ロボロはゾムを背負い走って行きました
赤月
赤月
じゃ、此処の施設をコワスか
赤月
赤月
そろそろ皆出た頃やろ
あなたは鎌を手に持ち限界を越える力を出して施設一帯の土地を消し炭にしました
でも、その力を出すとなったら体が傷だらけになります
赤月
赤月
あちこち痛いなw
グルッペン視点
ドーーーーーーーーン
とてつもない爆発音と共に砂埃が立っていた
シャオロン
シャオロン
あなた!!!
シャオロンとコネシマは
そう言って走って行ってしまった
コネシマ
コネシマ
あなた!!!!!!
皆爆発した方向をみて悲しげな顔をしていた
グルッペン
グルッペン
、、、、あなた、、、
あなた視点
赤月
赤月
グルッペン達が無事なら良いや、、、、
赤月
赤月
「ゆっくり瞼を閉じる」
元気で居てくれ
シャオロン
シャオロン
あなた!!!!
赤月
赤月
(これは、シャオちゃんの声か)
シャオロン
シャオロン
あなた!!!!
コネシマ
コネシマ
あなた!!!
赤月
赤月
(この声はシッマかな?)
赤月
赤月
どう、、、、し、、、た?
コネシマ
コネシマ
良かった!!
起きた(泣)
シャオロン
シャオロン
良かったよ~(泣)
赤月
赤月
泣く、、な、、よ、、、男、、やろ?
シャオロン
シャオロン
シッマ!!
あなたを運ぶぞ!
コネシマ
コネシマ
おん!
コネシマ
コネシマ
「あなたをお姫様抱っこする」
そう言ってシッマは僕を抱っこしながら走った
気がつけば城だった
僕は仮面を取った。
頭から血が流れているのが分かった
しんぺい神
しんぺい神
あなたちゃん!
赤月
赤月
ぺ、、、、神、、、。
大、、丈、夫、、、やった?
しんぺい神
しんぺい神
あなたちゃん、今喋ったらあかん!
赤月
赤月
エヘ、、ヘ、、(о´∀`о)
しんぺい神
しんぺい神
とりあえず、医務室に運ぶわ
ぺ神はそう言って僕を医務室のベッドに寝かせた
赤月
赤月
ぺ神、、、僕寝て良い?
しんぺい神
しんぺい神
今は駄目!!
赤月
赤月
分かった
ぺ神は僕を手当てしてくれた
赤月
赤月
ぺ神ありがとう
しんぺい神
しんぺい神
いいよ。
赤月
赤月
じゃあ、部屋で休むね。
しんぺい神
しんぺい神
分かったよ
ガチャッ
赤月
赤月
ふぅ、皆無事とは行かなかったけど生きてて良かった
自分の部屋へ移動中
赤月
赤月
怪我してるからか遠く感じた
ガチャッ
赤月
赤月
ベッドにダーイブ
ギシッ
赤月
赤月
はぁ、また、血を吐くのかな
赤月
赤月
黒羽、、、、ごめんね
僕はそう言って眠りに着いた






目が覚めてしまった今の時間は7時かもうそろそろ会議室に向かうか
ガチャッ
赤月
赤月
貧血かな?
足元がふらつくな
会議室に移動中
赤月
赤月
着いた~
ガチャッ



黒羽視点
ガチャッと扉が開く音がした
俺は目を見張った。


だってだって、
そこには頭に包帯を巻いているあなたが居るのだから
黒羽
黒羽
あなた?
どうしたんだよ。その傷は
赤月
赤月
限界突破で、力出したらこうなった
黒羽
黒羽
馬鹿か!
赤月
赤月
ごめんなさい
黒羽
黒羽
ギュ    でも、良かった
赤月
赤月
ギュ
赤月
赤月
黒羽、、、此処にいたくない
黒羽
黒羽
なんでだ?
赤月
赤月
グルッペンが、、僕たちを裏切った
赤月
赤月
でも、裏切らなかったらトン氏が危なかったからやむおえないけど
赤月
赤月
僕、、ショックだった
黒羽
黒羽
そうか、分かった。部屋へ行こう
赤月
赤月
うん
黒羽
黒羽
じゃ、俺とあなたは部屋へ戻る
グルッペン
グルッペン
分かった
しんぺい神
しんぺい神
あなたちゃん、ご飯いらんの?
赤月
赤月
今日はいいかな。
ごめんね
しんぺい神
しんぺい神
なら、いいんだけど
赤月龍斗
赤月龍斗
姉貴、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまで!!
次回も見てね‼️じゃ、去らばだ~

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