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2021/02/20

第3話

続き2
少女
少女
ーーありがとう
そして君は首を切った



まるで何かの映画のワンシーンだ



白昼夢を見ている気がした



気づけば僕は捕まって



君がどこにも見つからなくって



君だけがどこにもいなくって…



そして時は過ぎていった



ただ暑い



暑い日が過ぎてった



家族もクラスの奴らもいるのに



何故か君だけがどこにもいない



あの夏の日を思い出す



僕は今も今でも歌っている



君をずっと探しているんだ



君に言いたいことがあるんだ



9月の終わりにクシャミして



6月の匂いを繰り返す



君の笑顔は



君の無邪気さは



今も



今でも飽和している



少年
少年
君は何も悪くないよ
少年
少年
誰も何も悪くはないから
少年
少年
もういいよ投げ出してしまおう?
そう言って欲しかったのだろう?



なぁ




     《もう君には届かない》
少年
少年
君が、大好きでした…