第31話

私 の 苦 手 な モ ノ 🌩
379
2020/05/20 04:35
カンタside
カンタ
カンタ
ここはこうで、...
こんな感じっす。

俺は今UUUMの社員さんと打合せしてるところだ.

今日は大雨で雷もなっている.

そういえばあなた雷苦手だったな...


社員さん
えっとー、カンタさん?
カンタ
カンタ
あっ、す、すみません、
いけない、あなたのことばっかり考えちゃう...

あなたは今大学だろう、。

大丈夫かな...

終わったら即行こう.




...



社員さん
いいっすね、それでいいと思いますよ。
では、まとめて社長に伝えておきます。
カンタ
カンタ
え、?

本来なら自分でしなければならないこと。

社員さん...なんで??


すると、小さな声で社員さんが
社員さん
カンタさんさっきから考え事してますよね、笑
家でゆっくり休んじゃってください!!
カンタ
カンタ
えぇ、それは申し訳ないんでやります自分!!
社員さん
いやいや、僕仕事全部やっちゃったんで何も無いんすよ。
だから僕にやらせてください、!!
カンタ
カンタ
ええっと、、、
...いいんすか、??
社員さん
はい!任せてください!!
カンタ
カンタ
もう、本当に、ありがとうございます🙇🏻‍♂️
社員さん
では!
カンタ
カンタ
はい、失礼します。


あぁ、甘えちゃったな...

でもあなたが心配.

俺はすぐさまあなたの通っている大学に車を走らせた.


車に叩きつける雨の音、
そんなの聞こえないくらいに
必死で大学へ向かった.




__よしついた、!



車から降り正面玄関へ走る.




するとそこには...



カンタ
カンタ
はぁはぁ、あなた!!

あなたの隣には見知らぬ男が居て、

そいつと手を繋いでた.




ど う い う 事 だ よ ...



_________________________


作者(ウタノ)
まだまだ続きます🌧
作者(ウタノ)
前回の話について。
違う男の人(?)メインっぽくなっちゃったんで削除させて頂きました、、
作者(ウタノ)
この回が①で、
次の回が②とさせて頂きます。
作者(ウタノ)
困惑された方大変申し訳ございませんでした...

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