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第1話

☕️ 1 ☕️
48
2019/10/11 13:09
有栖 仁菜(ありす にいな)
有栖 仁菜(ありす にいな)
いらっしゃいませー!
何名様ですか?
お客さん
3人です。
有栖 仁菜(ありす にいな)
有栖 仁菜(ありす にいな)
こちらの席をどうぞー!
わたし、有栖 仁菜。ぴっちぴちの15歳!
駅前の人気カフェ【 アンダンテ 】で働いてます。


------- ここで 仁菜のQ&A!! -------

Q. 仁菜ちゃんは学校へ行ってないの?
有栖 仁菜(ありす にいな)
有栖 仁菜(ありす にいな)
行ってないよー!
Q. え…もしかしてお家ボンビー?
有栖 仁菜(ありす にいな)
有栖 仁菜(ありす にいな)
ううん!
Q. じゃあどうして?
有栖 仁菜(ありす にいな)
有栖 仁菜(ありす にいな)
んっとねー、話せば長くなるんだけど。
高校受験に落ちちゃったの!
そう、わたし有栖 仁菜の説明は、おバカで始まりおバカで終わるんです!

おかしいよね〜。ちゃんと予習復習してたし、宿題も期日にしっかりだしてたし、みんなと同じように塾にもいってたのに!
そう思うと、わたしって、かなりヤバいんじゃ…?
葛西さん
仁菜ちゃーん!
休憩入っていいよー!
有栖 仁菜(ありす にいな)
有栖 仁菜(ありす にいな)
あ、はーい!!
葛西さんは、このカフェのオーナー。
こんな〈学歴・中卒〉のわたしを雇ってくれた神サマのような人なのです。

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