_____夜 。
『 じゃあ 行くか 。』
all 「 はい っ !!」
私たちは
私たちは 向かった 。 目的の場所へ 。
敵ナムジャ 「 お 。やっと来たな ㅋ」
敵の ナムジャが寄ってくる 。
ナムジャ 「 来てやったよ 」
私は 大声を出す 。
『 この前 仲間を 傷つけた カリ だ 。』
私たちの 喧嘩は 始まった 。
確かにテヒョンの言うこともあって相手は強かった 。
人数も多くてこれじゃああっちの ボスに見舞えない。
その時
敵ナムジャ 「 おりゃ!!」
一瞬のスキだった 。
殴られる 。そう思った時
🐯 「あなたっ !!行け!」
テヒョンが そいつを殴った 。
私はテヒョンの言葉に頷くと
相手のボスがいる部屋に向かって 走った 。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。