第32話

誕生日①
1,041
2020/04/25 14:46
銀太
銀太
あなた明日誕生日でしょ?
デートしよ
あなた

いいの?! 行く!

銀太が誕生日デートしよって言ってくれて嬉しくて仕方なかった。
そして明日が忘れられない日になる事を私はまだ知らない。

次の日。
銀太
銀太
あなたおめでと~✨
あなた

ありがとう🎶

ふぉい
ふぉい
あなたおめでとう
社長
社長
おめでと!
まる
まる
おめでとう😊
脇
おめでと~
あなた

みんなもありがとう🎶

社長
社長
今日は銀太とデートやろ?
あなた

うん!

ふぉい
ふぉい
楽しんでこいよ
あなた

ありがとう!

銀太
銀太
そろそ行くか
あなた

じゃあ行ってくるね

レペゼン
レペゼン
行ってらっしゃい
大きいショッピングセンターに行き服やアクセサリー等、沢山買ってくれた。
あなた

銀太ありがとう🥰

銀太
銀太
別によかよ
あなたが喜んでくれて嬉しい✨
あなた

銀太好き!

銀太
銀太
俺もばい
気付けば結構いい時間だったので私たちは事務所に帰るために車へ乗った。
銀太
銀太
これして
あなた

なにこれ?

銀太に渡されたのはアイマスクだった。
銀太
銀太
あなたを連れて行きたい所が
あるんよ。
やけんそれ付けて。お楽しみで
あなた

わかった

私はワクワクと不安、半々の気持ちを持ったままアイマスクをつけ車に揺られた。

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