第5話

第2話使い魔召喚
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2021/05/08 18:13
inバビルス
ペッカー
トントン
おはようございます
グルッペン様
グルッペン
おっおはようシュヴァイン君…
敬語ってなれないゾ
トントン
どうぞ私のことはトントンとおよびください
トントン…
トントン
さっ
お鞄をお持ちします
mob悪魔
mob悪魔
グルッペンだ
首席侍らせてるって本当だったんだ
mob悪魔
mob悪魔
スゴー
グルッペン
とりあえず立ってくれ!!
あと鞄は自分で持つ
雑談
グルッペン
俺のことは様って呼ばずに呼び捨てにしてくれないか。落ち着かん
トントン
で…ですが
グルッペン
じゅんずるんだろ?
トントン
うっ
はいわかりましたグルッペンさん
グルッペン
それも落ち着かん
じゃあ今からお前のことはトン氏と呼ぶな
トントン
じゃあ…グ、ぐるさん?
グルッペン
面白いな
よし、トン氏
トントン
はい
グルッペン
敬語無しで話さないか?堅苦しい
トントン
えっでも…
グルッペン
じゅんずるんだろ
トントン
うっ
はいわかったでグルさん

…これでええ?
グルッペン
もちろんだぞ‼️
これからはこういう関係でな
ざっ
監督官がきた

カルエゴ
淑に
監督官のナベリウス=カルエゴである
目付きわるっ←おまいう
いろいろ説明され、敵意むき出しということがわかった。
かわいい説明セットはたき倒した
嫌いなんだろうな
みんな使い魔召喚し始めた
わあーいっぱい(KONAMI)
トントン
グルさん!
めっちゃ注目受けてる
トントンの腕のなかには
グルッペン
こぶた?
かわいいこぶたがすっぽり腕のなかに収まっていた
グルッペン
かっかわええ
トントン
ありがた…ありがとな
だけどグルさんがこれから召喚する魔獣に比べれば…
グルッペン
いやいや
そして
ついに俺の番がきた。
ど、どんなのがでるんだ
カッコいいのがいいな
一連の流れをやり、煙が出てくる
グルッペン
さぁこい使い魔
ゆっぐる
ぐる~
………ええ?
出てきたのはまんじゅう型のかわいいどことなく俺に似ている使い魔だった
カルエゴ
こいつは?
トントン
あのグルさん
この…ぷにぷにとしたのは
ゆっぐる
ぐる~
ぽよんぽよん
俺の回りを跳ねている謎の生命体。
カルエゴ
見せてみろ
カルエゴ先生が手を伸ばすといやがるように俺の後ろに隠れた。
ゆっぐる
ぐる~
かわいい
グルッペン
すいません
ほら、ゆっくりこい
ゆっぐる
ぐる~
俺の肩に飛び乗った
こいつ意外と重いな
カルエゴ
こいつは?
グルッペン
カルエゴ先生なにか知っています?
カルエゴ
いや知らん
悔しいことにこいつについてなにも知らん
つまり俺はとっても貴重な種を使い魔にしたのか。
トントン
さすがグルさん
グルッペン
こんなはずじゃ
ゆっぐる
ぐる~




その後
俺のランクは測定不能になったらしい
mob悪魔
mob悪魔
グルッペン君
だれも知らない種類の使い魔召喚したって
mob悪魔
mob悪魔
へぇ~スゴーい
俺の名前はさらにしれわたった

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