無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

389
2020/07/18

第23話

s I 4。
あなたセンパイがバスケ部に入った。


修学旅行から帰って来るなり

お土産と共に嬉しい知らせを告げられた。

ずっと断ってたマネに自らなると言ってくれた。

俺はウッキウキで書類にサインし、

センパイはすぐに部活にやって来た。

何の心境の変化かは分からないが、

俺はただただ嬉しかった。

……誰ともくっ付いてなさそーやったし。


次の日は体育祭準備で実委。

センパイに会える訳でも無いのに

何でこんなん参加せなあかんねん…。
(なまえ)
あなた
……私達ここ、だよね?
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
………あーーーーーー‼︎
ミラクル、起こった。

確率的に奇跡ちゃう⁉︎

……全然計算してへんけど。

周りの視線やセンパイが若干迷惑がってるのなんて

無視して、俺は人の自己紹介など

上の空で浮かれまくっていた。



それから部活に実委。

どこに行ってもあなたセンパイと会えるので

毎日ハッピーやった。

部活で一生懸命練習をした後には

ポニテで笑顔を浮かべた

センパイからドリンクを貰えて、

実委では……何と同じ競技担当になった。


委員長「それでは担当競技を決めて行きます。」

第2回の実行委員会、実委では

用具の準備や当日の移動、確認をする

担当競技を決めるとのことだった。

正直俺はどれでも良かった。

…出来ればあなたセンパイと

同じのがええなぁ、なんて。

委員長「3年優先で決めます!」

こないだいつの間にか決まってた

実行委員会がホワイトボード前で仕切る。

3年が決め終わるのを頰杖ついて待っていた。


委員長「……紫薔薇さん、借り人競走でいい?」
(なまえ)
あなた
………はい。
特に狙いが無かったんか、

センパイは余りもんの借り人競走担当に。

ん?待てよ…。

これ、俺も借り人競走になれば

センパイと2人で準備出来るやん‼︎

委員長「…次に借り人競走やりt……」
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
はーーーーい‼︎
俺!俺やります‼︎
委員長「そ、そう?…異論無しね。決定。」
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
センパイよろしくな!
(なまえ)
あなた
…う、うん……。
俺の勢いに驚いて目を見開いたままの

センパイの手を握ってブンブン振る。

これはチャンスや。

やっと部活に入ってくれた言うても引退はすぐ。

一緒に部活出来る時間は少ない。

やからこの体育祭と言う大イベント!

これを機にセンパイの距離を縮めたるでー‼︎