第3話

✞3
835
2021/05/20 11:22
休みの日、何故か私は死柄木弔と同行することになった。

付いて行くとそこは木椰区ショッピンスモール。
こんな所に何の用があるのか。そんな疑問が湧いた
死柄木弔
おー雄英の人だ スゲー
サインくれよ
死柄木弔が誰かに話しかけた。
“雄英の人”というワードで検討は着く。
前を見ると緑髪に変な髪型
緑谷出久。
私の嫌いな人の1人。

死柄木弔は緑谷に絡んで行った。
緑谷は気づいていない模様。
死柄木弔
保須事件の時にヒーロー殺しと遭遇したんだっけ?
すげぇよなぁ!
緑谷出久
よくご存知で…
そんなよく分からない二人の会話も周りの雑音で聞こえなくなる
それより緑谷に私がバレないか心配…したいところだが、
まず、私の存在すら忘れているだろう
なら、呑気に仲間とショッピングなんかしないもんね?
「あ、あの服屋さん可愛い」とか
「あそこにお洒落な靴が」とか
そんな事思っている私も呑気なのかもしれない。
黒い大きめのパーカーに深くフードを被っている。
言ってしまえば、死柄木弔とお揃いだ
死柄木弔
雄英襲撃以来になるか
死柄木弔
お茶でもしようか 緑谷出久
緑谷は薄々勘づいて居たのかもしれない。
でも、死柄木弔の一言二言で、確信へと変わった
緑谷の息が荒れると、死柄木弔は言った。

「自然に、旧知の友人のように振る舞うべきだ」と。

この2人の話に耳を貸すのは嫌だ。
嫌な予感しかしない。
あなた

私、そこの店寄ってくる。
2人で座ってでも話してなよ

死柄木弔
ハイハイ…
内心面倒くさそうな声をしたのは気のせいだろうか?
殴ってやろうか???死柄木弔
と言うか、私の声を聞いても私だと気づかない…、
いや、私の存在すら気づいていない気がする。

ホント、クズな奴だ。
私は叫び出したいくらいの言葉を呑み込んだ
───────────────────────
結構前だけどおすすめに載ってたんですよね
うぇいドアップ

プリ小説オーディオドラマ