あれから1週間
俺はすっかり声が出なくなり、尾びれとかも喰い付かれたから若干泳ぐの遅くなっちゃいました
ピエン←
ま、2人よりもってだけだから他の人魚よりは早い自信あるわ
あ、それとね。なんかめっちゃびっくりしたのが
俺の治療したのがマミーとパピーなんだよね
いや、居たの?って話
なんかいきなり沈没船来て
「よく頑張ったね、子供たち
俺たちと一緒においで」
ってかなり誘拐っぽかったけど俺の怪我も治さないと行けないし、それはそれで面白いって話になって←、それでついてきました
だから今は両親がいる家で暮らしてます←急展開
あまりにも長く考え込んでいたようでジェイドが心配な顔で俺の頬をつんつんしてきた
え、かわよ←
フロイドも心配そうな顔でこちらを見てきた
すっごい誤解してる……
なんか2人ともあれから過保護になったんだよね
めっちゃくちゃね、外出る時とか2人かどっちかいないと出るなって言われるし
⚠️イメ画は作者の捏造です
向かうとテーブルの上にはたくさんの料理があった
なんで火って使えんだろうね…ま、いっか←
全員が揃い料理を食べ始める
ほんと母上料理上手だよね、これだけ食べてたいわ←
そう思いながら食べていると、父が口を開いた
めっちゃ親バカじゃん←
とか思いつつ学校のことについて考えた
エレメンタリースクール…これ小学校だったっけ
確かアズくんとはミドルスクール、中学校でもずっと一緒のはずだったから……
うん、もう1回小学校行かないとダメそうだね
めんどい(・ε・` )←
自分も同じ意見という意思を伝えるため、1回頷く
とある裏のお話______
リーチ兄弟の両親はある所へ来ていた
そこは、エレメンタリースクールのなんかお客さんがきたら案内するところだ←雑
ジェイドと同じように、眉を下げながら申し訳なさそうに言う
やはり家族なだけはある、とても似ていた
腹黒さが滲み出ているところも全く一緒d(((
2匹の大きいウツボにかなり怯えながら←、人魚の先生は応対する
鋭利な歯を出してニタリと笑う
言おうとするが、父が先に口を開いた
でかい子、つまり体長が1番大きいあなたのことだ
何を言うのかと先生は先程進言を阻まれたのも忘れゴクリと息をのんだ
そう言われ思わず自分の身を抱きしめる
顔には恐怖がしみわたっていた
すみません……と2人とも眉を下げながら申し訳なさそうに言うが全くそう見えない
逆に反応を楽しんでいるようだ←
カタカタと震える先生に近づき2人揃ってお願いする
そのガタイの良さからもう脅迫しているようにしか見えないが←、先生はこくりと頷いた
ヤクザ2人は←、客間に1人縮こまる先生を放置して家へと向かった
親バカ丸出しで家へとつく
そのデレデレとした姿を見て3つ子が裏で引いていたのは言うまでもない←
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リーチ母
髪色はリーチ兄弟と一緒な感じ、メッシュなし
瞳の色はゴールド
お借りしたメーカー⇒ダウナー女子の作り方
リーチ父
髪色はリーチ兄弟と一緒な感じ、瞳はオリーブ色
メッシュは左側に一筋入ってる
お借りしたメーカー⇒アウトローメーカー
⚠️_人人人人人人人人人_
>あくまでイメージ<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
これのやり方わかんねぇ←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!