私はちょっと入りにくい気持ちで
家に帰ってきた
私は諦めて靴を脱いだ
ん?反日治ってね?え?え?
あ.やべ本性出しちゃった(´・∀・`)
何笑ってんだろ私
こんなやつほっとけばいいのに…
ジミンは無理やり笑ったような顔で
私たちにしゃべりかけてきた
ちっ.バレたか( ´•౪•`)
なんか反日やっぱ治った気がする
私は自分の部屋に戻った
周りを見渡すと
くまモンのぬいぐるみがいっぱいあった
ユンギは目をキラキラにさせて
私の手を握ってそういった
絶対私今顔赤いよね
やばいやばい
洗面所で私が服を脱いでる時
大きな声が聞こえた
あまりにも声が大きいから
私はドアを開けて2人がしゃべってる方を
のぞいた
その時私のなかで何かが切れた
別にあいつのこと好きじゃないのに
あんなこと言われると辛くなってきた
じみんはだまって部屋に戻った
私は裸のまま泣き崩れた
その時.ドアがいきなり開いた
そう言って私は風呂に入った
あーあ
また言いすぎた.もういやだ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!