第4話

3.③
59
2021/06/10 03:20
💗side







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ただいまぁー
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おじゃましまーす
大学の授業が終わってジェルの家に帰ってきた
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自分の家だと思ってええで!!😃
俺はまあ匿ってもらってる身だから変なこと言えないけど..
同棲してるみたいじゃね?一緒の家帰るって
正直嬉しい笑笑
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んじゃお言葉に甘えて〜
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ジェルん家居心地いいんよな〜
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笑笑笑
そりゃどーも笑笑
台所に向かったジェルの背中を見送りつつソファで待っていると
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あ、俺ん家今飲み物なんにもないわ
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じゃ一緒に買いに行く?
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んーいやコンビニすぐそこだし
さとちゃん待っててや
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え、でも...
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大丈夫
すぐ帰ってくるで!
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家で待ってて?
ピンポンなっても開けたらあかんで?
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うーわかった..
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よし!じゃあ10分以内に帰ってくるから!!!
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笑笑笑
転ぶなよ笑
そんな軽口をたたいてジェルを見送ったが....
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結構寂しいな...
こんなことなら無理言ってでもついてきゃよかった...
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ん...?
あ、ジェルの..
リビングに戻るとジェルがさっきまで着ていたパーカーがあった
手に取ってみると、まだほんのり温かくてジェルのにおいがした
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...(っ。´・_・。)ギュー
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(早く帰ってこないかなー)
俺はジェルのパーカーを抱きしめてソファでまるくなっていた
すると...
ピンポーン
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ビクッ
インターホンが鳴った
誰か確認するために画面確認だけしに行く



するとそこには
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なーくん??
画面にはなーくんがうつっていた
俺は安心して鍵を開けた
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こんばんはー!!
ってあれ、ジェルくんは?
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ジェルは今コンビニ行ってるー
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そっかそっかぁ
なーくんの顔を見るとほっとする..ε-(´∀`;)ホッ
てかなんか用事か?
あ、なにか手がかり見つかったとか?
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じゃあ
あれ、でもそれぐらいならLINEでもいいはず...
あれ?
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ジェルくん帰ってくる前に用事済まさないと!ニコッ
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ゾワッ
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なー...くん?
なんか、いやいつものなーくんの笑顔なんだけどさ、でも違うみたいな....
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さとみくんちょっと俺についてきてくれない?
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なんで..?
俺家から出ちゃ駄目って..
あ、もしかして..
俺は今更鍵を開けたことを後悔した




変なとこで切っちゃってすみません!!
coming soon

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