風磨side
風「外あちぃ」
健「ほんと暑いね」
風「何でこんな真夏なのにマスクなんだよー」
健「仕方がないじゃんバレると面倒だし」
風「誰も見てねぇよ俺らの事」
健「まあまあアイドルだからね」
今は中島の運転でドライブ中
何買おっかなー。
てか運転してる中島もかっこいいよね。
風「……お前は何してもかっこいいな」
健「ん?何て言った?」
風「何でもねぇよ」
健「そんなに俺の事カッコイイからって
ずーっと見つめないで♡」
風「うわ、キモ。てか聞こえてんじゃん」
健「あー、やっぱ俺イケメンだわ笑」
風「はいはい。」
健「やっと着いたー!」
風「ありがと、お疲れ様でした。」
健「いえいえ、彼女とのデートだからね」
風「っ!……彼女って」
健「可愛くてかっこいい彼女だよ」
風「うるさいっ!」
健「だからそんな照れんなって」
風「もういいからあっち行こ」
健「……はーい」
今日は秋に向けてブラウスと
ジーパンを買おうかな。
あ、指輪も欲しいし、サングラスも。
健「欲しい物いっぱいあるじゃん笑」
風「あ?聞こえてた?」
健「よし!じゃあ見に行こう!」
風「ちょ、早いって!」
健「いっぱい買えたね」
風「満足満足♪」
健「今は、16時か…どうする?」
風「まだ外明るいしなー」
健「じゃあ先にご飯食べる?」
風「あ、ご飯食べて無かったわ」
健「流石にお腹空いたでしょ?」
風「そう言われたら余計に笑」
健「じゃあ俺のオススメのお店に行こう」
風「どんなお店?」
健「行ってからのお楽しみっ!!」
こんにちは〜なーみんです。
観覧して頂き有難う御座います!
明日からお盆休みが終わり仕事が始まるので
更新の頻度はだいぶ落ちてしまうと
思われます…。
ですが必ず!完結するように頑張りますので
よろしくお願いします(^ω^)
頑張れるようにコメント下さい(;_;)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!