第2話

西畑:雑誌撮影の順番待ちで
32,935
2020/06/18 09:46


本日は朝から某雑誌の撮影。

撮影とインタビューを順番に行うので
メンバーが交替で控室とスタジオを行き来する。



タイミング的に西畑くんと二人きりになった。

あなた
西畑くん回ってくるまでちょっと時間ありますね。
西畑大吾
せやなー。暇つぶし付き合ってくださいよ。
そう言って整った顔でこちらを見てニコッと笑う。
西畑大吾
あなたさんって、僕らの『サブマネージャー』なんですもんね?
あなた
…!はい、
西畑大吾
可愛いサブマネさんきてほんまラッキー。

僕らなかなか女の子とも遊ばれへんし
つらいんですよねー。
あなた
年頃なのにつらいですよね…

そういうときは私頼ってください。
サブマネの仕事ちゃんとわかってるんで…!
少しの沈黙。
西畑大吾
…かわいい。
思い切り手を引かれて、唇が重なる。
あなた
…っ!//////////
西畑大吾
なあ、みんな戻るまでちょっとだけ。
そう言って、また唇が重なる。

唇をぺろっと舐められて、薄く開けた口の中に
西畑くんの舌が入り込む。
あなた
ん…に、しは…んっ
西畑大吾
ふたりのときは大吾って呼んでや?
あなた
んっ、だいっ…ご…
名前を呼ぶと同時に首筋に唇が這う。

そのままシャツのボタンを外され
胸元があらわになる。
西畑大吾
仕事場でこんなんすんの、めっちゃ興奮せえへん?
そういって西畑くんは部屋のドアまで向かい鍵を掛けた。
西畑大吾
こっちきて。
手を引かれて、控室のソファに寝そべる形になった。

はだけたシャツを脱がされ、ブラ一枚になる。
西畑大吾
なんかドキドキしてるんやけど。
そう言って笑いながら
優しくブラを外される。

恥ずかしくなって無意識に胸を手で隠した。
西畑大吾
だーめっ。
ちゃんと見せなあかんやろ?
手首を固定されて胸があらわになる。

チロッと先を舐められて腰が浮いてしまう。
西畑大吾
あなたって感じやすいんや?
感じやすい子、俺めっちゃすき。
西畑くんが顔を胸にうずめて
硬くなった先を口に含む。

舌先の動きが気持ち良くて思わず声が出る。
あなた
あっ…きも…ち…んっ///
西畑大吾
めっちゃかわいいやん。やばいねんけど。
乳房を揉みしだかれ、両方の人差し指で突起を擦られる。
あなた
…あんっ!…ぁ…んん…
西畑大吾
あなたの声かわいすぎ。

気づかれるかもやからちょっと抑えてな?
あなた
…ぁんっ…ごめ…なさぃ…
だけどその手は動きを止めない。
西畑大吾
おっきい声出したらあかんよ?
同時に下着の上から敏感な部分を擦られる。
あなた
…っひゃあ!
西畑大吾
濡れすぎちゃう?
下着をするっと脱がされて
生まれたままの姿になる。


敏感な部分に指を沿わせて
そのままゆっくりと中に入ってくる。
あなた
…もっ…と…
西畑大吾
そんなおねだりどこで覚えたん?
西畑くんは満足そうに目を細めた。
西畑大吾
…ずるいわっ。
西畑くんの中指が私のイイところを探して
内壁を擦る。
あなた
ぁ…まって、そこっ…だめっ!
西畑大吾
ここがいいん?
そういってイイところを執拗に攻められる。

同時に親指で外の突起も攻められて
イきそうになって思わず足先に力が入る。
西畑大吾
イくまでやめへんから。
あなた
も…だめっ…ぁんっ、イっちゃ…!…んんっ!
ビリビリと電流が走ったみたいな感覚。
頭が真っ白になって一気に力が抜ける。
西畑大吾
あんま可愛い顔せんとって。
西畑大吾
…もたんやん。
あなた
大吾も気持ち良くなろ?
西畑大吾
だからそんな可愛い顔で見んとって…
そして、西畑くんのベルトを外してズボンを下ろす。

下着の上からでもわかるくらい
大きくなったモノ。

下着をずらすと勢いよく飛び出してきた。


それを口に含むと西畑くんから声が漏れる。
西畑大吾
…んっ、気持ちい…
根元まで口に含んで上下に動かすと
ますます大きくなるモノ。

舌で裏筋を舐めあげてチロチロと先を舐めると
気持ち良さそうに顔を歪める。


根元を右手で掴んでしごきながら
先の方は口の中に含んで吸い上げると
少しだけしょっぱい味が口の中に広がる。
西畑大吾
も…イきそ…っん…出しても…いいっ?
あなた
ひひほ(いいよ)
手のスピードを早める。
西畑大吾
そこで…っしゃべらんといて…っん!イくっ///
口に吐き出された西畑くんの欲望。
そのまま、ごくりと飲み込む。
西畑大吾
えっろ…最高すぎ…
廊下の方でざわざわと声が聞こえはじめた。
西畑大吾
みんな戻ってきたかも!服着て!
余韻に浸る暇もなく、
ふたりで急いで服を着る。



コンコン!
とドアが叩かれる音。



鍵を開けると勢いよくドアが開く。
大橋和也
鍵かかってるからびっくりしたわー!
メンバーがぞろぞろと控室に入る。


その時、長尾くんにそっと耳打ちされた。
長尾謙杜
…大吾くんと何してたん?
そう言ってにこっと笑った。








私のサブマネージャーとしての仕事は
はじまったばかり。

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