第10話

高橋:マッサージからの
28,506
2020/06/17 15:14



目の前には上半身裸で
私の上に馬乗りになった高橋恭平くん。


なんでこんなことになったかというと
遡ること30分前。


















ライブや東京での番組収録が重なり
メンバーの疲労もかなり溜まっている様子だった。

そんなライブリハ中。
高橋恭平
やばい、めっちゃ脚パンパンやー
あなた
私マッサージできますよ!
高橋恭平
えっ、そうなんすか!?
やってほしいー!
長尾謙杜
高橋くんずるいー!
あなた
そしたら、マットのある部屋あるんで
そっちでやりますね!
長尾謙杜
えー、あなたさん行かんといて?
うるうるした目で見つめる長尾くん。
あなた
すぐ戻ってくるよー!
高橋くん、こっち!
高橋恭平
はーい
高橋くんをマットのある部屋に案内する。

ここは普段メンバーが
ストレッチやマッサージを受ける部屋で
マッサージ師さんや整体師さんが
施術をする場所なんだけど、
担当の方がいない日もある。

そんな時のためにサブマネも
マッサージの仕方を勉強して
メンバーに施術することも。
あなた
どこらへんが痛いとか凝ってるとかありますか?
高橋恭平
ダンス練習しすぎたんか脚がパンパンなのと
腰もやってほしいっす!
あなた
はーい
そういって高橋くんの足先から
マッサージを始める。
高橋恭平
あー、めっちゃ気持ちいいっすね。
足先から足の付け根まで
ゆっくりとほぐしていく。



そして、高橋くんの腿裏に乗って
腰をマッサージをする。
高橋恭平
あー、そこめちゃくちゃいい
あなた
あ、そういえばマッサージ用のオイルもあって
すごくいい匂いなんですけど使ってみます?
高橋恭平
そんなんあるんや!
お願いしまーす。
高橋くんのTシャツをまくり上げ
腰にオイルを垂らした。

そしてそれを広げるように
腰を揉みほぐす。
高橋恭平
これめっちゃいいわ…
あなたさんもやってみる?
あなた
え、いや、私は大丈夫!
高橋恭平
だーめ、ほら横になって?
そう言って無理やりマットに寝かされ、
高橋くんは着ていたTシャツを脱いだ。


そして、あの冒頭のシーンだ。

上半身裸の高橋くんが
私の上に馬乗りになる。
高橋恭平
あなたさんはどこが凝ってるんすか?
そう言いながら、わたしの着ていたTシャツをめくる。

恥ずかしさで顔が熱くなるのを感じた。
あなた
えっ、と…
高橋恭平
言わなわからんやん。
高橋くんはそのまま私のブラのホックを外し
Tシャツもブラも取り去った。

私は思わず、手で胸を隠した。
高橋恭平
マッサージやねんから
隠してたら邪魔やん?
高橋くんに両手を頭の上で掴まれ、
そのままTシャツでグッと固く結ばれてしまった。
高橋恭平
オイル塗っていくな?
あなた
ひゃっ…
冷たいオイルが肌に触れ
思わず声が出る。

お腹に垂らされたオイルを
高橋くんが手で広げていく。

お腹から徐々に上に移動し、
胸を円を描くようにほぐされる。
あなた
あっ、んっ、んはぁっ…
オイルで滑りの良い感触が
普通に触られるよりもずっと感じてしまう…
高橋恭平
ここめっちゃ硬くなってるやん。
オイルを追加して
念入りに胸の突起をほぐされる。
あなた
ぁあ、んっ気持、ちい…
高橋くんは私の履いていたズボンも下着も
全て取り去った。
高橋恭平
後ろ向いて四つん這いになって?
手をほどいて、四つん這いにさせられる。 

高橋くんは背中にオイルを垂らして
広げるようにお尻の方までマッサージをする。

触られているところが全部熱い…
あなた
あっ、んんっ、はぁっ
高橋恭平
あなたさんの恥ずかしいところ
全部見えちゃってる。
そう言ってお尻を撫で回す。
あなた
やぁっ///恥ずか、しぃっ…
高橋恭平
ここもちゃんとマッサージしよ。
高橋くんの指で敏感な突起から
お尻の穴までツーっと撫でられて
思わずビクッと腰が揺れる。
あなた
ダ、メっ…
高橋恭平
ダメなん?
そう言ってオイルを塗った指で
下の突起を何度も弾く。
あなた
あっ、あっ、そこはっ、
だ、め…イっ、ちゃ…
もうイくってタイミングで
高橋くんの動きが止まる。

イきたくて涙目で高橋くんを見つめた。
高橋恭平
ダメっていうたやん?
違うん?
あなた
ち、がっ、もっと…
高橋恭平
こう?
高橋くんの手が再び突起を弾く。
あなた
あんっ!///
そして高橋くんの指が
中に入ってくる感覚。

すぐにいいところを見つけられた。
あなた
あーっ、も、だめ、イっちゃ、ぅ…
高橋恭平
イってええよ?
右手で中のいいところを刺激しながら
左手で外の突起を何度も弾かれる
あなた
イ、く…ぁあんっ!///
頭が真っ白になって、絶頂を迎えた。



そして休む間もなく
高橋くんのモノが入ってきた。
あなた
まって、まだっ無理…
高橋恭平
きつっ…締め付けやばい…
バックの体制でゆっくり腰を前後させる。
あなた
高橋…くんのがおっきい、から…
高橋恭平
んっ…めっちゃ可愛い
ゆっくりだったピストンが速まる。

最奥を打ちつけられ
快感が全身を襲う。
あなた
ぁんっ、あんっ、ぁあっ!///
バックのまま上体を抱きかかえられ、
後ろから胸を鷲掴みにされる。

強く揉みしだかれながら、
両手の人差し指で突起を弾かれた。

その間も、ピストンは止まらない。
高橋恭平
ん…やばい…
めっちゃ気持ちいいわ…
あなた
はぁっ!あぁんっ、また、イっちゃ、ぅ…
絶頂を迎えそうなタイミングで
腰の動きが止まった。
あなた
…えっ
あなた
やだっ…
涙目で高橋くんを見つめる。
高橋恭平
イかせてください、やろ?
あなた
イっ、イかせ、てくださ…ぃ…
性的な涙が溢れる。
高橋恭平
なんでそんな可愛いん…
そう言ったあと、
高橋くんは私の腰を掴んで
勢いよく最奥を攻め立てた。

狭い内壁を何度もグリグリと擦られ、
いいところに当たるたびに
喘ぎ声が漏れる。
あなた
やぁっ!も、無理っ、イくっ、
高橋恭平
俺もっ…出るっ…
私が絶頂に達してすぐに
高橋くんは私の背中に欲を吐き出した。































息を整えながら
高橋くんの綺麗な横顔を見る。
高橋恭平
あなたさんって意外にエロいんすね。
あなた
そ、んなこと///
高橋恭平
サブマネって仕事やし
嫌々なんかなって思ってたけど
めっちゃノリノリやったやん。笑
恥ずかしさで顔が熱くなる。
高橋恭平
俺、エロいお姉さん大好きやで?

カラダも最高やし、
また襲ってもいい?
あなた
えっ、と…
高橋恭平
かーわいっ
着替えを済ませた高橋くんが立ち上がった。
高橋恭平
俺、先戻ってるな?
そう言って、高橋くんはマッサージ室を出た。


私もマットを拭いて服を着て外に出ると
そこには大吾くん。
西畑大吾
そこで何してたん?
あなた
あ、えっと片付け…
西畑大吾
うそやろ?
高橋出てきたからおかしいと思っててん。
沈黙が流れる。
西畑大吾
…あんま無理せんとってな?
そう言って大吾くんは
控室に戻って行った…

































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やっときました!
高橋恭平!

なんか高橋くんって想像つきにくくて
書くの後回しにしちゃってました。

どうでしょうか?

最後の大吾くんも意味深ですよね。

このお話をどの方向にもっていくか
悩んでるところです。

感想、♡、☆お待ちしてます!

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