第29話

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17,486
2020/12/08 13:06






コンコン))
U
U
失礼します



楽屋に入り


彼らの "重っっったい"鞄を机の上に並べる









周りを見ると3人のメイクさんと2人のスタイリストさんがいる。



U
U
おはようございます。
メイク
スタイリスト



おぉ、携帯いじってんのね

ま、別にいいんだけどs...




ガチャッ))





MG
MG
おはよ、あなた!!
U
U
ソジュニオッパ!!


と、私の癒しソジュニオッパが。
MG
MG
あれからどうだった?
U
U
あー、苦笑
U
U
あまり関わってないから大丈夫でしたよ?
MG
MG
なら良かった笑
MG
MG
よし、じゃあアイツらの飲み物買いに行くんだけど着いてきてもらえる??
U
U
ここに、水ありますけど…
MG
MG
いつも水とあいつらの好きな飲み物を用意しているんだよ
U
U
あー、なるほど!


とは言ったものの、

アイツらのために好きな飲み物も買わなきゃ行けないの…??




(・∀・)?WHY






-------------
MG
MG
あなたは何が欲しい?
U
U
え、あ、私?
MG
MG
うん笑






7本のペットボトルを抱えている私に

オッパが、聞いてきた
U
U
あ、じゃあいちごミルクで…
MG
MG
かわいいな笑
U
U
っえ?


何、可愛いって…


ははははははははははははははははは♪゛



ごほん。


そう言ってポチッと……








あーオッパの方が全然かっこいいですよ!だなんてね。




はははは♪゛

MG
MG
じゃあ、貸して!
半分持つから
U
U
え、あ、はい



そう言って半分持ってくれた


あーかっこいい…☆

















そうして少し話をしてから楽屋へ戻る













ガチャッ))))))))








そこにはきっと今帰ってきたんであろう

汗だくの彼らの姿があった






















私とオッパは机の上に買ってきたペットボトルを並べる。































































その時、私は異変に気づいたのだ_______________



















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