第10話

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18,488
2020/12/13 01:16





ジョン
ジョン
あぁ?おまe……
MG
MG
おまえら、ちょっとこい。




ジョンが飛びかかりそうな勢いで言ったのを


パクソジュンさんが止めた




そして彼は別の部屋へ連れていかれた。
U
U
ジョン
ジョン
っは?何あいつら、意味わかんねぇ
ロイ
ロイ
女だからって舐めやがって
ジョン
ジョン
それに、何?
あのちび、あなたの事ぶすとか言いやがって




出て言った瞬間、彼らはあのグループの悪口を言い出した






ロイ
ロイ
あなたは?何も思わなかったわけ?
少し、いや、かなり怒り気味のロイが私に聞いた。


U
U
うん、別に。
ジョン
ジョン
なんでだよ、
U
U
だって、慣れてるから____
U
U
それに、あの人たちに必要最低限関わらなかったら良い訳でしょ?
ジョン
ジョン
まぁ、それもそうだな。
逆にアイツらがあなたに近づくのも嫌だしな。
ロイ
ロイ
あんなゴミクズ野郎どもなんかタヒねばいいのにね^^*
あなた気にしなくても、いいんだよ?
U
U
…、うん笑

きっと、私は日本でのこともあってか、

こういうことに少し強くなったみたい。笑







悲しいとか、寂しいとかそういう気持ちよりも、

今は、無理矢理でも私を褒めようとしてくる彼らが何か微笑ましかった。

























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