U:side
30分後、次の現場に着いた
楽屋までの道のりを
先頭が、ジョン(←見た目が怖いからね
真ん中にBTS
後ろに私とロイがならんで歩く
今までどうしていたんだろうというくらい
女性スタッフの数
でもきっと、今日はジョンが魔除けみたいな役割←
をしてくれていたからか
スタッフさん達はみんな少し離れてこちらを見ていた
楽屋までこんな疲れることある?
しかし中に入ってそうそう
なーんて、悪口少年団ですよ
今すぐにでもこの彼らの本性をバラしたい…
そして
ロイが言うと
さっきの悪魔はどこへ逃げたのか()
私たちは関係者の方たちに挨拶をしに行くため
楽屋を出た
よくわかんないけど
ジョンが元気がいいんです←
とりあえず無視しまして…
小太りのおじさん(現場監督さん)に挨拶に来ました
、
調べておいた。
この現場監督は
新しく来た女の人に容赦なく手を出すことを。
ジョンもロイも知っているはず。
何件か、この監督から被害を受けた女性たちの情報を知っている
とりあえず、作戦はもう立ててある。
じーっと見てくんなよ、このクソジジイ
、
1回私小説出したことがあって(違う名前で。
その時、2週間くらい頑張ってお気に入り20人くらいだったんです
いや、その20人の人にはもちろん感謝ですよ?
20人でもありがたいありがたい🙇♀️
いや、、ところがですよ?
初めてですよ、、私こんな星の数…
え、もう星が沢山流れて見えます( ఠ_ఠ )
ほんとにあなたさんに感謝です✩.*˚
ありがとうございます🙇♀️
ありがとうございます以外に何も言うことが出来ない私ですが、、、
つまらなかったら星を外しても大丈夫です
(↑本当はちょっと嫌ですよ?
ただ、外すなら、クリスマスツリーにしっかり飾ってあげてください)←?
とにかく、とにかく
愛してます🙋♀️💜🙋♀️💜
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。