第8話

No.6
2,284
2023/07/23 12:53

 数日経ち、私は退院する事になった

ばぁうサンにはお友達が4人いるらしく、

今度会いたいと言っていたとか.

……会いたくないけど笑笑


ばぁうサンをお兄ちゃんと言うには気が引けてしまうから

未だにばぁうサン呼び



家に着いたら私は閉じこもるつもりだから、

話したいとかは思わなかった.


もう少しでばぁうサンが迎えに来る

病院から去ることが決まり、

ほんの数日しかいないのに

やっとか、と思った


ばぁう
あなた、家に帰ろうか

あなた
はい.

ばぁうサンが受付で色々してくれている



お、戻ってきた
ばぁう
はい、じゃあ家に向かうから、
駐車場行くよー

ばぁうサンって車運転出来るんだ………

意外()



病院を出ると、

窓から見ていた景色が見える

あぁ、綺麗.

開放感が半端じゃない


私は、久しぶりに、

気分が前向きになることが出来た

ばぁうサンの運転は荒くなく、

心地良い運転だった

ヤンキーみたいなイメージだったから

結構衝撃的だった笑笑



家が見えてくる

お父さん、桃葉サン、

私は貴方たちの分、幸せになって良いのでしょうか

もっと…もっと…私は反省すべきですか………

わかりません、


憎まれていたとしても、私は自分の人生を歩みます.


ばぁうside



あなたはほぼ喋らない

でも本人は気付いてないだろうけど、

めちゃくちゃ顔に出てる.


顔に出てるからといって感情が、考えが

わかるかと言えば違う

俯いているから、わからない




そう考えながら、

あなたはみんなと会いたがらないだろうと

どうやって合わせるか悩んでいた



______________



家に着けば、あなたは一目散に部屋に入る

(バタンッ)

うお、早いなぁ…………

病院でも車内でも、

会話がなかったから家に着けば話せるかと期待していたが

そんあ期待とは裏腹に一言も交わさず閉じこもる.



嫌われすぎ……?笑

高1はこんなもんなのかな、、、

よくわからないが何かあったら出てくると信じ、

仕事の作業に取り掛かった.






…………………



3日経っても出てこないってどーゆーこと?w

えぇ…嘘だろ……

取り敢えず、栄養失調とかで倒れたら大変だからと

ご飯を作る.

とはいえ初心者だから

結構失敗だったけど笑笑


あなたの部屋の前に置いておこう

そう思い扉をノック.


(コンコンコン)
ばぁう
あなたー?
ご飯置いとくから食べるんだよ?

あなた
…………………

…笑笑

ガン無視かよw

仕方がない、後で見にくるとするか





俺は気付かなかった

ガチャッという音がしたことに

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