第27話

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1,114
2018/12/10 22:55
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『 、、、いいよ 』








(( ちゅっ





『 、、っん、、ん 』

「 ん、、、っ 」



『 しんちゃ、ん、、んぁっ、、 』(( ぷはぁっ

「 あなた、、 ん、ぁ 」 (( はぁっ




「 、、必死に声堪えててかわい、 」


『 だって、図書室だしっ 』

『 ばれたらやばいじゃん 』


「 そーゆーとこ好きだよ 」 (( ちゅ


『 不意打ちせこい 』(( ぼそっ





「 帰ろう、あなた 」

『 うんっ 』






しんちゃんと帰ってる時は

お互い話が止まらなくて

私の家についても外でお話してる


たまに家の中で話したり、、

いちゃいちゃしたり?





しんちゃんたち3年生は

進学する人達が必死に勉強してる時期。

もう11月。


しんちゃんは推薦なんだって

だから11月の最後らへんが試験。


私はしんちゃんの合格を1番に

応援してるから、もちろん

勉強の邪魔をしたくない

だから、この前しんちゃんに


『 勉強に集中したいでしょ? 』

『 少し距離置く? 』


って聞いちゃって、、

そしたらしんちゃん


「 あなたと距離置いたりなんかしたら

勉強なんて手につかない 」

「 あなたがそばで応援してくれてるから

俺は頑張れるんだよ 」

「 だから俺から離れないで 」

「 邪魔だなんて思ったことないから 」



『 ありがとう 』

『 じゃあしんちゃんと居る時は、

ずーっとひっついてる 』


「 そーして 」

「 あなた充電しないとやってらんない 」


『 ふふ 』



『 だいすき 』


「 俺の方があなたのことすき 」


『 、、負けないもん 』



「 あははっ 」

「 かわいい 」 (( なでなで


『 〜っ 』(( 赤面



(( ちゅーっ



しんちゃんの首のとこに顔をうずくめて

キスマつけてやったぜ (( どや



どや顔してるあなたちゃん、かわぁ

by どこから出てきたかわからないしゅうちゃん




どや顔でしんちゃんの方を見てみると、、


顔を真っ赤にして睨んでる

しんちゃんがいました。。


こぁい \♡/



『 お、怒らないでよぅ 』

『 し、仕返しだもんっ! 』(( ぷいっ


「 あなたのばかぁ。」

「 俺にも付けさせて 」


『 、、やだって言っても付けるでしょ 』

「 せーかい ♡ 」


「 おいで 」


『 ん。 』




(( ちゅーっ




『 んっ、 』


「 はぁっ、 」


「 ばっちし 」



「 あなたは俺のって印。」

「 ほかの男に言い寄られんなよ? 」



なんかこの日のしんちゃん、いつもと少し違って

《 男の子 》って感じした

どきどきしたぁぁあ



『 しんちゃんもだからねっ 』


「 はいはい " 」






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作者です


やっぱりR18消そう。

そう思った作者でした


これからもよろしくお願いします ☻

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