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第91話

91 あれから⑫
1,243
2019/06/09 23:32
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まあR18入ります

苦手な方すみません。

初めはのほほんなんです。


苦手な方は途中スクローールして頂いて、、



.





あなたside




私が真穂に嫉妬したとしんちゃんが知った日から

しんちゃんは変わりました



真 [ ぱぁぱ! ]

「 ん? 」

真 [ ちゅぅ!! ]

「 んー、じゃあ、はいっ 」 (( でこちゅ

真 [ んーん!! ]

真 [ おくちなの! ]

「 だぁーめ 」

「 それはもう、ままのものなの 」

真 [ うぅぅ ]



ちゃんと断ってくれるようになりました。

そのおかげさまで。


真 [ まぁま、きやい!!! ] (きらい)


よく嫌いと真穂に言われるようになりました。


『 ううぅ!! 』

『 ままだって、まーちゃんきらい!! 』


でも。


「 ほら、喧嘩せんといてーや 」

「 まーちゃん、ままにごめんなさいは? 」

真 [ やぁ!! ]

「 じゃあぱぱもまーちゃんきらい。」

真 [ やなの!! ]

真 [ ぱぁぱ、、ううぅわぁん! ] (( 泣

「 ほら、ままにごめんなさいゆってや 」

「 ゆったらぱぱはまーちゃんのこと

だいすきになるで? 」

真 [ っ、ぐすっ、、ほんま、? ]

「 おん 」


真穂扱うの上手になったなぁ。


真 [ まぁま、ごめんなしゃ、ぃ ]

『 ん、 』

『 ままもごめんなさい 』

『 まーちゃんだいすきだよ 』

真 [ ううぅ ]

真 [ まーちゃんもまぁまだいしゅき、! ]

真 [ ぱぁぱも!! ]

「 よく出来ました 」

「 ぱぱもまーちゃんだいすきやで 」

真 [ ぱぱ、まま、ぎゅー!!! ]



いっつも喧嘩しちゃう

ライバルのような私と真穂を

喧嘩の原因のしんちゃんが

止めてくれる。


それが今の私たちの日常。


真穂に嫌いって言われて落ち込むけど、、


あの日以来しんちゃんとの会話が増えたし

触れ合う時間もあったりして


また頑張ろうって思えるの。



私たちの可愛い可愛い娘

これからも2人で大切に育てていく。


幸せの家庭を築く。






『 しんちゃん、、 』

「 ん? 」

『 2人目欲しい? 』

「 んー、欲しいけど、 」

「 もう少しあなたといちゃつく暇が欲しい。」

「 赤ちゃん出来たら、またあなたと

いろいろできひんやん? 」 (( にや

『 んなっ、! 』

『 しんちゃんの変態、 』

「 俺別に変態なこと言うてないで? 」

「 あなたが勝手にそう思っとるだけやろ?" 」

『 も、しんちゃん、きらい。』

「 すぐそーゆー事言う。」


(( ぐいっ


『 わっ、!』



これはしんちゃんのスイッチon。



(( ちゅぅっ


『 んはぁ、っ 』


『 ちょっ、と、 』

『 明日仕事だし、っ! 』

『 こんな所につけたら、ばれちゃう、、んっ、 』(( ちゅ


「 うるさい 」

「 あなたがきらいって言うからやん 」

「 俺結構、あなたからの嫌いって傷つくねんで? 」

『 あれは、冗談で言ったの、っ 』

「 冗談でも無理。」 (( Dきす



ベッドに2人で寝っ転がって話してたら

急に腕引っ張って、私の首筋にキスマ付けて。


それから、それから、っ








『 ふぁ、っ、はぁ、んっ、! 』


「 あんまり声出すと真穂起きるで? 」

「 まだ真穂にはこんなん早すぎるからな 」


『 しんちゃんの、せい、なのっ!! 』


「 元はと言えばあなたのせいやし 」









「 挿れるで? 」


『 ねぇっ、なんで、付けるの、っ 』


「 さっき言ったやん 」

「 まだ俺らの時間が欲しいの 」


『 やぁっ、 』

『 しんちゃんの、、そのままがいぃ、 』


「 っ! 」

「 そんなん言われて我慢出来る男おるか、 」


『 ひゃぁんっ!!! 』

「 まだ挿れただけやし、っ! 」






『 んんんっ!!! 』

「 はぁ、、、んっ、、!! 」










「 絶対出来るやん、 」


『 いーじゃん別に。』

『 私との子供いや? 』


「 違う! 」

「 もし男やったら、次は俺が嫉妬しそうや、、 」


『 ふふっ 』

『 その時は楽しみだなぁ〜 』


「 な! 」

「 そんな軽いことやないわ! 」


『 しー。』

『 真穂が起きちゃう 』


「 なんや、急にままの顔になって。」

「 今は俺の "あなた" やろ? 」


『 ままの顔でも私はしんちゃんのだよ? 』


「 ままの顔の時は真穂のものやん。」


『 もー、かわいいなぁ、しんちゃん。』(( ちゅっ


「 !? 」

「 不意打ちやめてや、 」

「 また我慢出来んくなる。」


『 いいよ? 』

『 何回でも私を襲って。』


「 っ、 」

「 明日仕事のくせによー言うた 」

「 覚悟しとけ 」


『 ん。』








何度でも私たちは 愛 を深め合うの。







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作者です


とりま子供編終わり!多分!

まあまあ R18 入っちゃってすみません。


だって入れたくなるよねここまで来ると。


嫌いやった方すみません。



これからも更新すると思うので

その時はよろしくお願いします ☻






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