第33話

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1,002
2018/12/14 23:14
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與真司郎side



今日は大学の試験。


緊張するな


秀太も一緒だし大丈夫か



秀 [ 真司郎〜 ]

「 ん? 」

秀 [ めっちゃ緊張する ]

「 Me too. 」

秀 [ まぁ、頑張るか! ]

「 おし! 」



それから試験も終わり。


合格発表の日



秀 [ あるかなあるかな、、 ]

「 、、、 」


秀 [ あったぁぁぁあ!! ]

「 あった 」

秀 [ いえーい ]

「 うえーい 」


「 あなたと宇野に報告しなきゃ 」

秀 [ 俺も ]


真司郎
真司郎
 合格したよ 
彼女ちゃん
彼女ちゃん
 ほんと?
おめでとうぅぅ


やっぱりあなたは喜んでくれる

俺の事1番応援してくれてたから

あなたの期待に応えられてよかった


宇野にもメッセ送っとこっと


真司郎
真司郎
 合格した 
宇野
宇野
 さすが真司郎 
おめでとう


あ〜今

無性にあなたに会いたい


真司郎
真司郎
 会いたい 
彼女ちゃん
彼女ちゃん
 私も会いたい 
真司郎
真司郎
 今からあなたんち行っていい? 
彼女ちゃん
彼女ちゃん
 うんっ 



やった

早く行こう


秀太にばいばいして

あなたんち直行



(( ぴーんぽーん



『 はーい 』

「 来た 」

『 開いてるよー 』

「 あーい 」


「 おじゃまします 」

『 はーい 』


『 しんちゃん、合格おめでとうぅぅ 』

「 ありがとう 」 (( にこっ

『 うんうん! 』



試験も終わって、特に勉強しなくていいし

ちゃんとした でーと に行きたい

まだ行ったことがないからさ、、

誘ってみよう


「 あのさ 」

「 どっか遊び行こ? 」

『 、、んおお! 』

『 私からも誘おうと思ってた! 』

「 どこがいい? 」

『 しんちゃんが行きたいところ! 』

「 いいん 」

『 うんっ 』

「 じゃあ遊園地!」

『 言うと思った 』

『 行こうっ 』

『 楽しみだなぁ 』

「 んな 」



やばい

めっちゃ楽しみ

やっと遊び行ける


計画立てて、

明日が 遊園地でーと になった

今日眠れるか、

まあ、とにかく楽しみ




『 そういえば 』

「 ん? 」

『 試験お疲れ様 』

「 ありがとう 」

『 勉強頑張ってたもんね 』

『 だからごほうび!』


(( ちゅ


『 お疲れ様 』(( なでなで



うぁぁぁぁあ。

やばいって

不意打ちはだめだって、、

心の準備が出来てなかったから

すげえ心臓ばくばく


「 、っ 」 (( 赤面

「 ばーか、 」

『 ばかはないでしょ? 』

「 あ、ありがと、 」




(( ぎゅ



『 なぁに?しんちゃん 』


今、すごくあなたに甘えたい

不意打ちで触れるだけのキスされたら

もっとしたくなったんやけど、、


「 、、すき 」

『 私も好きだよ 』

「 もっとごほうびちょーだい? 」

『 何が欲しいの? 』

「 もっかいちゅーして 」

『 ん 』(( ちゅ

「 、、、 」

「 心臓出てきそう 」


やばいくらいどきどきしてる

心臓がいたい、、


『 大好きだよ、しんちゃん 』

「 今それはだめだってぇ、 」


あなた、殺しにかかってくるやん

あなたに勝てる気がしない



それから色々話して

帰る時間



「 じゃーな 」

「 おじゃましました 」

『 はーい 』

「 明日寝坊すんなよ 」

『 しんちゃんもね 』

「 俺は朝強いからいいんです 」

「 あなたが朝弱いからな 」

「 朝は機嫌悪いんだから 」

『 いーわーなーいーでー 』

『 低血圧なの。 』

「 はいはい " 」

「 そんなあなたも可愛いよ 」

『 、っさい 』(( 耳真っ赤


耳真っ赤にして照れてる

ほんと可愛い


『 ばいばいっ 』

「 おう 」







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