第69話

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2019/01/23 12:59
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與真司郎said




秀太と宇野が帰って。

やっとあなたと堂々といちゃつける


俺があなたの後ろをちょこちょこ歩き回ってると

あなたがちらちら俺を見たながら


『 どうしたの? 』


って


俺はただあなたと一緒にいたかっただけだから


「 ついていってんの 」


だけ。

なんだか少し照れくさかったから


それから風呂とか何でも終わらせて

二人でゆっくり。

俺は今、あなたに後ろから抱きついてる


『 しんちゃん今日は甘えんぼさん 』

「 だめなん? 」 (( 上目

『 え、むしろうぇるかむ 』(( 即答


『 可愛いなぁ 』


そう言って俺の頭を撫でてくるあなた

警戒心0だな

最近シてなかったから忘れてるだろ


だからそれが悔しくて

俺はあなたを押し倒した


『 わあっ 』

「 もっと可愛い倒れ方やないの? 」

「 きゃって " 」

『 もー、なんなの 』

『 しんちゃん嫌い 』


からかいすぎた


「 そんなこと言っていいん 」

「 秒で俺の事好きにさせてやる 」


俺がそう言うとあなたは

一気に顔を真っ赤にして照れた

そんなあなたが可愛くて。

あなたが何かいいかけてたけど聞かずに


『 うるs (( ちゅ


それから 熱い夜 を過ごした


久しぶりだったから我慢聞かなかった


相変わらずあなたは綺麗な身体をしていて


可愛い声で鳴く。


とろんとした目で俺を必死に呼ぶ。


可愛くて可愛くて


「 絶対にあなたを離したくない 」


改めてそう思った



終わってからあなたは

意識がなくなったみたいにぐっすり寝てしまった

寝顔は一緒に住み始めてから毎日見てるけど

何回見ても可愛い


特に 終わった後 は少し涙目で

すごく可愛い


そんなあなたに優しく きす をして

俺も眠った。










そろそろ プロポーズ しようかな。。

















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