第78話

78 番外編 ④
945
2019/03/12 23:18
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R18 苦手な方は真ん中らへんを

スクローーールしてください。"





末吉秀太said



それから次の日


今日から俺はまた仕事で

今回は海外に行きます



秀 「 じゃあ、行ってきます 」

実 「 、、、 」

秀 「 みさ? 」

実 「 やだ 」

秀 「 え? 」

実 「 行かないで、 」

秀 「 どーしたんだよ 」

実 「 私、本当は大丈夫じゃないよ 」

実 「 昨日は秀太を安心されるために言ったけど 」

実 「 全然大丈夫じゃない 」

実 「 秀太とずっと一緒にいたい、っ 」


そう言うと泣き出した実彩子


実彩子が泣いているのを見るのは

告白の時以来だ

実彩子はいつも強がって我慢する

俺がいない間、一人で泣いているのかもしれない


あー、

もう実彩子を一人にしたくない。



秀 「 ごめん、ごめんな。」


俺は謝ることしか出来なかった


実 「 うぅ、 」


俺は実彩子をずっと抱きしめてた

飛行機の時間に間に合わなくなるかもしれない

一つ遅れたやつで行こうかな、

そう思った時実彩子が俺から離れて


実 「 私こそごめん 」

実 「 お仕事だもん。仕方ないよね 」


俯きながらそう言った

なんか、次は俺が離れるのが嫌になってきて


(( ちゅ


実 「 んっ、、、 」

秀 「 やばい、無理 」

実 「 え、? 」

秀 「 ちょっとだけ、、いい? 」 (( 上目

実 「 仕事は、? 」

実 「 飛行機、 」

秀 「 遅れていく 」

秀 「 もう真司郎には言ったから 」

実 「 じゃあ、いいよ、 」

実 「 はやく、 」

秀 「 はぁー、もう 」

秀 「 お前が俺を誘うとか10年早い 」


(( ちゅ


実 「 ん、、っ、 」

秀 「 ここで?それともベッド? 」

実 「 ここ、 」

実 「 いい? 」 (( 上目

秀 「 いいから、その目やめろ 」


それからたくさんの きす を

実彩子の至る所におとす

夜、シたばっかりなのに

何故かやめることが出来なかった


実 「 あ、っ、、、ん 」


きす が激しくなってくると

実彩子は力が抜けて立っていられなくなった

まさか玄関でヤるなんてな。

そのまま実彩子を床に倒して。

実彩子はもう既にほとんどが顕になっている


実 「 はぁ、、んっ、、! 」

秀 「 愛してるよ、実彩子 」

実 「 今言うのは反則、っ 」


実 「 んんっ、、! 」

秀 「 っ、 」


結局最後までヤってしまった


秀 「 じゃあ、行ってくるな 」

実 「 うん、、 」

秀 「 もっとみさをめちゃくちゃにしたかった 」

実 「 そ、そう言うのやめて! 」 (( 赤面

秀 「 あははっ 」

秀 「 ごめんごめん 」 (( なでなで

実 「 うぅ 」


実 「 しゅーた 」

秀 「 ん? 」

実 「 行ってらっしゃい 」 (( にこっ


実彩子は実彩子の頭の上に置いてあった

俺の手を握って笑顔でそう言った


秀 「 おう 」

秀 「 行ってきます 」


(( ぎゅ


実 「 頑張ってきてね 」

秀 「 ちゃんとお土産も買ってくるよ 」

実 「 ありがとう 」 (( にこっ


(( ちゅーっ


実 「 んっ 」

秀 「 絶対他の男のとこに行くなよ 」

実 「 行くわけないでしょっ 」

秀 「 信じてるよ 」


(( ちゅーっ


秀 「 ちょ、っ、 」

実 「 秀太もだよ 」

秀 「 他の女より実彩子の方が可愛いから 」

秀 「 他のとこなんて行くわけない 」

実 「 信じてるからね 」

秀 「 おう 」


実 「 行ってらっしゃい 」 (( にこっ

秀 「 行ってきます 」







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