第72話

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2019/01/26 00:06
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少々R18

苦手な方は大きく1スクロール

よろしくお願いします ☻







あなたsaid





プロポーズされて家に帰ってきました

しんちゃんがくれた指輪は

きらきら光ってとても綺麗

すごく嬉しい


そんなこと考えながらソファに座って

指輪をぼーっと見つめてると、


「 何してんの? 」


って言ってしんちゃんがやってきました


『 指輪眺めてるの 』

『 嬉しかったから 』

「 ふーん 」



「 ねえ 」

『 ん? 』

「 俺に構ってよ 」

『 へ? 』


(( どさっ


『 きゃっ、 』

「 お、今日は可愛い倒れ方だ 」

『 だから、からかわないでってば、っ 』

「 いーじゃん、別に 」


しんちゃんはヤる時、必ずと言っていいほど

Sになる


「 あむっ 」

『 ひゃぁ、ん、、 』(( 赤面

「 やっば 」

「 声可愛い 」


そう言って耳を噛んでくる


『 耳は、だめ、っ 』

「 え?何? 」

「 " もっとして " の間違いだろ? 」


(( ぺろっ


『 やぁ、ん 』

「 これだけでそんなえろい声出せるんだ 」

『 しんちゃ、、ん 』

「 何? 」

『 は、はやく、、っ 』(( 赤面

「 なにが? 」 (( にやっ

『 いじわるっ、! 』

「 はっきり言ってくれなきゃわかんない 」


『 、、ヤろ? 』

「 よく出来ました 」


(( ちゅ


しんちゃんは首筋に何度も何度もキスを落とす

くすぐったいけど、きもちい。


それからはペースが早く、

服を脱がされ、一気に 終わった 。


身体中にしんちゃんがつけたキスマ

私だけが満足してる気がして

しんちゃんにも沢山つけてやった


キスマつけるの慣れてないけど

一生懸命吸い付いて。


(( ちゅうっ


「 んっ、、 」

『 、、、っ、はぁ、 』


「 あなた、 」

『 ん? 』

「 俺はあなたのこと大好きで愛してる 」

『 うん 』

『 私もしんちゃんのこと大好きで愛してるよ 』

「 あ〜、やだ。 」

「 月に二週間会えないとか 」

『 私だって寂しい。 』

「 俺はあなたを不安にさせたくない 」

『 うん、 』

「 だから、家にいる時はずっとひっついてるから 」

『 ふふっ 』

『 なにそれ " 』

「 他に思いつかなかったんだもん 」

『 可愛い 』(( なでなで

「 ん、 」 (( すりすり


『 ねえしんちゃん 』

「 なに? 」

『 ちゅー して 』

「 なんだよ急に 」

『 いいから 』


「 ん、、、っ 」 (( ちゅ

『 、、っ、、ん 』


『 はぁっ、、、 』(( 赤面

『 苦しかった、 』

「 あなたが言ったんじゃん 」

『 私 ちゅー って言ったもん 』

「 そんなの知らねー 」

「 してって言われたんだから嬉しかったんだよ 」

『 素直だなあ 』

『 得した気分 』(( にこっ

「 はいはい 」 (( 耳真っ赤


そんな会話をしてたら、しんちゃんは

いつの間にか眠ってました

しかもあっち向いて。

こっち向いてくれないかなぁって

ずっとしんちゃんの後頭部眺めてたら

寝返りうったしんちゃん。

あー、寝顔すら綺麗



『 プロポーズありがとうね 』(( ぼそっ

「 ん、、、あなた~、 」

『 寝言? 』

『 可愛い 』(( なでなで

「 ん、、 」 (( zzz



これからもよろしくね

しんちゃん







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