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2018/11/27

第1話

先生。わかんないよ
成瀬先生
ーじゃあ92ページを…小晴さん。呼んでください。
小晴
あの…先生。
成瀬先生
?なんですか?
小晴
わかりません。
成瀬先生
小晴
先生の気持ちがわかんないよ。
椎名
…っ
遡ること3ヶ月ほど前。

今日は高校の入学式。

椎名
小晴。おはよ、クラス一緒だったな
小晴
うん、よかったぁー椎名くんと一緒で…私、人見知りだから友達の作り方なんてわかんないよ…笑
私は、苦笑いしながら言った
椎名くんとは中学が一緒で、家も隣同士の長い付き合いだ。人見知りな私にとって唯一の友達だ
椎名
…あのさ、小晴。今日ずっと話したかったことがあるんだけど…入学式終わったら少し話せるか?
小晴
うん?いいよー
小晴
わ!?
その瞬間ー誰かにぶつかってしまった
小晴
ご…ごめんなさ…
そこには綺麗な顔立ちの先生?がいた。
成瀬先生
わ、大丈夫ですか?
小晴
は、はい…
成瀬先生
よかった。…気を付けてくださいね
そう言うと、先生はその場を後にする
椎名
…小晴。大丈夫か?
小晴
……っえ?!あっ!大丈夫だよ!
かっこよかったな…
椎名
小晴まさか一目惚れでもしたのか?
小晴
え!?わ、そんな!!
椎名
ばーか。
意地悪そうな顔でコツンと私の頭をぶった。