あなたside
バタン
扉を閉めて
荷物をそこら辺に投げて
ベッドに倒れ込む
さっきのやり取りでわかった人もいるかもだけど私はお嬢様
しかも日本有数の会社をいくつも持つ
"九条グループ"の一人娘。
でも、私はそんなにいい子じゃない
中学でできた友達。その子に社会というものの楽しさを教えて貰った。
放課後に原宿で美味しいクレープ食べたりカラオケに行ったり
そんな事をしていたらいつの間にか帰り道のコンビニでアイスやお菓子を買ってきて夕食前に部屋で食べるのが習慣になってしまった。
本日も、食べます
鞄からポテチの袋を取り出す
仁花ちゃん途中から登場させるんですけど、どういう流れで出てくるのか、
アンケート協力お願いします!🙇
アンケート
谷地仁花ちゃんの登場ストーリー
遠足で同じ班になった
25%
運動会で同じ係になった
20%
雨の日に傘を借りて仲良くなった
55%
投票数: 1005票
他にもこんなのがいいんじゃないかとかあったらコメントお願いします。
参考にさせていただく場合があるかもしれませんが、それも了承?した上でコメントお願いします!
それでは、当小説をお楽しみくださいませ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!