第11話

EP8
734
2018/12/07 14:54



作者でーす。






最近作者の手にあるものがやってきたので、






もしかしたら更新頻度あがるかもです。








やったね←







てなわけで作者も頑張るので






あなたさんも応援宜しくです*ˊᵕˋ*







ではでは本編すたーと↓____





you
you
うっわひっろ…





部屋を出るとそこには








軽く軽自動車が通れるぐらいの広い廊下。









そこにたくさんの木製扉が並んでいた。










まさに金持ちな家。









you
you
ギィー))  だれかいますかー?





私は片っ端からドアを開け、








大きな声で叫ぶ。










それを永遠に繰り返していた。

















____















you
you
だれ、か、、、






部屋から出て約一時間くらい…?










いくつもの扉を開けたのに、








何も見つからない。








誰もいない。











ここまで大変だとは…










you
you
あと、、もう少し…






あと少し、あと少しだけ歩いたら、









部屋に戻ろう思っていたその時。





























you
you
なにここ…?







先程まで片開き扉だったのが、










大きな両開き扉に変わる。












「ここで最後にしよう。」










そう思った私は、ドアノブに手をかける。















けど…











you
you
うっ…重…






そのドアはとても重たく、










私ごときが軽く開けられるものではなかった。











いくら力一杯押しても、







そのドアが開く様子はない。
















まるで私を部屋に入れるのを拒むみたいに_










you
you
おらっ…!







最後の一息と、全体重をかけて押す。











すると















ギギ...ギ...












you
you
おしっ…いける…!!








ドアはとても古臭い音を立てながら開き始めた


















____














you
you
誰かいますかー?







ドアが閉まらないように自分の靴を挟んで、










部屋に足を踏み入れる。














you
you
あ、なんかある









真っ暗な部屋の奥に、










ライトで照らされた机が見えた。


















ゆっくりと足を運び、机に近づく。

















you
you
"日記"…?








机には、少し乱雑な字で










"日記"









とだけ書かれたノートが置いてあった。















you
you
誰のだろう、?












私は日記を手に取り、











表紙に手を当てた___。







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