you side❤︎
私たちは今、
動物園にいます。
2人とも子ぱんだに惚れ惚れ。
1時間ぐらい🐼のところに居座って
やっと名前を付けられるコーナーまで来ました。
え?
ネーミングセンスがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ((((
頬を膨らませて
私を睨むてひょん。
ちょっと可愛いと思ってしまった私←
まぁどうせ選ばれる訳ないし。
あれでいっか☆←
・てひょん君結局ぱんだ美にしました。(((((・
あなたちゃん色々悩んだ結果...
そんなててが可愛i(((((((殴
ごめん。
_______
3分後_______
てひょん何処に居るかな
ガシッ
ナムジャ「お姉さん1人?」
タチの悪いナムジャに
捕まりました__。
ナムジャ「力強いねぇwだけど、
男の力舐めちゃいけないよ?」
そう言って男は
私の腕を爪を立てて掴む。
ナムジャ「大人しく付いてきてくれれば
痛くしないから、ね?」
男は私に顔をズイッと近づけてくる。
ナムジャ「うぉッ..!!」
私は掴まれてる方とは反対の腕で
男の顔を突き放した。
ナムジャ「大人しくしないなら..お仕置きだね(ニヤ」
男は気味悪い笑みを浮かべると
腕を大きく振り上げて
私を殴ろうとした。
腕は掴まれているし、避けられない。
"終わった"
こう、思ったとき。
パシッ
ナムジャ「誰だよおめぇ...」
てひょんが私を庇って
男の腕を掴んでいた。
ナムジャ「いちゃいちゃ見せつけやがって...」
てひょんが来た途端、
男の顔色が変わった。
ナムジャ「なんだよ、悪りぃのかよ...」
男がてひょんに手を上げたとき
ボゴッ
力強く殴る音が聞こえた。
怖くて瞑っていた目を開けると
鼻血を出して倒れる男が居た。
"行くぞ。"
てひょんそう男のに言い放つと
私の手を握って歩き始めた。
Next☞EP14
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!