前の話
一覧へ
次の話

第1話

# 1
513
2018/09/24 05:52

君と出会った日は 確か雨が降っていて…

みんなが傘をさしていたから、混雑していて




あなた:あっ、すみません !


裕翔:いえいえ! 大丈夫で … す//



僕の傘に君の傘が当たって、
そんなの混雑してれば当たり前なのに君は礼儀正しく頭を下げた

君が頭をあげた時 僕は恋に落ちたんだ



゛ただのめぐり合わせを こんな簡単に運命にしてる 単純な僕 ”



----------------------------------


▷▷:もぅ好きじゃないの、さよなら


裕翔:え?なんで? … 僕なんかし…


バタンッ


裕翔:なんで …


----------------------------------


゛リアルな痛みだけを ずっと信じてたくせに”






プリ小説オーディオドラマ