第20話

海斗。
377
2018/09/17 13:47
そのあと、紫耀には一旦帰ってもらい、明日は仕事を早く切り上げ来てくれることになった。
私
紫耀と廉、、、、
私が持っている選択肢は2つ。
どっちを選んでも、どっちも選ばなくても、誰かが傷つく。
今の時刻は夜の10時。
朝からデートの予定だったが、紫耀には申し訳ないことをした。
私
紫耀には埋め合わせせなな、、
カチャ
私
えっ?
こんな時間に誰だろう。
他の患者さんのお見舞いかな?
海人
海人
、、、あなた
私
海斗?!
海人
海人
廉から聞いて、仕事終わってすぐ来た。
私
そんな、明日でも良かったのに。
海人
海人
いや、馬鹿にしないで。
海人
海人
俺、あなたが思ってる以上にあなたの事大切だよ?
私
、、、、え?
海人
海人
本当は無事なのが嬉しすぎて、今だって顔見ただけで抱きつきたくなるくらい。
私
、、、そ、それ、、って、、
海人
海人
俺の気持ち。まだ言わないよ?
だから返事もしないで?
私
、、、海斗、、
海人
海人
最初は、めっちゃ可愛いなぁ、くらいだったの。
海人
海人
けど、馬鹿な所とか、メンバーの事本気で考えてくれてたり、関西弁でズバズバ切るし。
海人
海人
自分の考えちゃんと持ってたり、言っても言っても出てくるけど、そういうあなたがすごい好きなの。
私
で、でも、、
海人
海人
今正直、紫耀の事考えてた?
私
、えっ?!、、いや、
海人
海人
それでもいいんだよ。
海人
海人
どっちかを選ぶのが辛いなら、俺にしてよ。
私
そんな利用するようなこと出来へんよ、、
海人
海人
利用してよ!、、、
海人
海人
今日はもう帰るね。また来るから。
私
あっ、、、ありがとう。
海人
海人
2人のことばっか考えないで、自分を優先しなよ。ずるくなっていいんだから。
私、、、油断してた。
私
海斗、、あんな顔するんや。。、
プリガルのみんなは仕事だったらしく、メールで今度みんなでお見舞い行くね。っと言ってくれた。