結局なのかは見つからないし、先輩にはぶつかるし…
また教室に戻って私は死んだように寝たふりをしていた
私は高校では必ず部活に入りたかった。仲間と一緒に何かすることは、苦手だけど嫌いじゃない。
でも、この性分のせいで入れてない。
やはり友達と話すことは、気分が晴れる。
その時、肩をつつかれた。
そこにいるのはつい先ほどぶつかった2年生だった。
許してもらえなかったのかもしれない…焦ってて相手の話をあまり聞いていない私はおずおずと近づいた。
バカにされたりするのかな?という被害妄想が駆け巡る
彼の口から出た言葉は意外だった。
私は、その場の衝動で言葉を発した
そう言って彼は去って行った…
なのかが近寄ってくる。
高揚と不安が入り混じる気持ちを持ったまま、終業のチャイムが鳴った…
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作者でーす
楽しみにしてくれてる方ありがとうございます。感謝…。。。。
次回未定ですが、楽しんでいただれば幸いです
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!