第134話

はもん… .。・○
1,181
2021/03/30 11:07






あなた「なんで、、







こんなときに、、そんなの…









────── そんなのあんまりじゃないか……!!













~影山side~







??「烏野のみなさんですよね~?」







あなた&影山「、っ!? な"ッ、








嫌な感覚が身体中に広がる












──────── あなた…








澤村「あ、あぁ… そう、だけど……??」







あなた「っあ、み、未来みく。。

……私に、何かよう、、かな?」ニコッ







無理して笑ってるのが分かる







田中「なんだ、あなたの友達か、?」







見えないものが叫んでいる







未来みく「あ~ううんッッ」







あなた「… 」







未来みく「フフッ 」







つ、!







未来みく「少し皆さんにお話ですよ!」







……急に思い出したんだ







未来みく「まず、試合お疲れ様でした!

皆さんスゴかったですよ~」







黒い濁流ように自分に流れ込んで来る記憶







菅原「影山ッッ あの子、お前も知ってるのか??







──────── なんとも恐ろしい…







影山「っ…







今でも生々しく








菅原「…??」







乾かずに肌のあたたかさまで







あなた「ッッ」







ハッキリと残っている







あなた「…っ、ごめん……ッッごめんなさい。。ごめんなさいごめんなさい







ハッ







影山「っ~あなた…!!!!」







あなた「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…







ダダダダダダダダダ







あなたがただ走る音だけが響く







「「「あなた!?!?!?!?」」」







影山「…くそ、、







──────── 水の波紋が広がるように
          ぼんやりと…でも確実に…







影山「ごめん、、あなた……






守ってやれなくて…


あんな辛い思いさせて……







自分が情けなさに埋め尽くされて行く ──────












守ろうと誓っていた






そして全力で守っているつもりだった













それでまさか……






自分が守られていただなんて、、









思いもしてなかったんだ __________












影山「すみません菅原さん








菅原「ん、?







影山「俺、無理かもしれないです……







菅原「っ、はッッ??







影山「あいつ… 中学ん時の、、











"" もう1人のマネです ""












菅原「!?!?な"ッッ…!!















切り裂かれるような想いだったから… ──────

















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全国の未来さんごめんなさい…🙇名前変更受付中~




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