第30話

待っててあげよう??⋆⸜(´˘`*)⸝‪
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2020/11/14 12:34

~あなたside~






─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ ヒャッフゥゥッ ((あ、歩いてます。









~inお風呂~







ファァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!←










めっちゃ広い!










そしてッッ










めっちゃ綺麗!










こんなとこ1人で入れるとか贅沢すぎんか!?










んーー疲れた…










ちょっとだけ、、








ウトウト(。‐ω‐)zzz (((予想つく人多いよね!?



















~黒尾side~






もう流石にあなたは上がったよな…?










だって、あれからもう1時間半たったんだぞ!?










着替えとか部屋に取りに行くのもそんな時間かかんねぇーはずだし。。










黒尾「研磨~風呂行くぞー!」










研磨「うん。でもあなた上がったの?」










黒尾「もういくらなんでも上がってんだろ。
それに、、上がってなかったらのぼせて倒れてアウトだろ」










研磨「確かに。じゃあ行こ。」











- =͟͟͞͞ =͟͟͞͞ ヘ( ´Д`)ノ ((移動中










ん?これ、あなたの服じゃね!?












って……!!!!!!!!!!!!









のぼせて倒れてるか!?










研磨「これ、あなたの服だよね?大丈夫かな?」










や、どっちでもヤバいだろ!!









ガラガラガラ












~inお風呂~


はぁ、、










やっぱりな。そうだと思ったわ。










あなたは浴槽で気持ち良さそうにスヤスヤと寝ている。










タオルは一応巻いていたけどな。。←










黒尾「~っ、と、とりあえず洗うか!」










研磨「そうだね。」










洗い終わった(((










ジャブン (((お風呂に入ったよ










あなた「スヤスヤ~   ッッ!?!?」










やっべ、もっとゆっくり入ればよかった……←










黒尾「あーら起きちゃったー?
俺らまだ入ったばっかなんですけどー。」










研磨「あなた、おはよう」←










あなた「え゙!?私、寝てた??よね!?」










黒尾「完全にな。」










あなた「、、」










あなた「待って、今出るから向こう向いてて!」










黒尾「えーつまんねぇ」










あなた「何がだよッッ!!!いいから!!」










しょうがねぇなぁー……












ッッ!?!?!?!?










黒尾「お前……その背中のアザどーしたんだよ!」










黒尾「とゆうか足も!!!」










あなたの背中と足には無数のアザがあった。










タオルで見えねぇけど

お腹もそうなんじゃないかと思った。










足の部分はいつも長い靴下を履いていて
見えない場所だった。










どこも全部、服とかで見えない所だ、、










あなた「Σ( ˙꒳​˙ ;) え、えとー」










あなた「なんもないよ!」










あなた「ちょっとドジっちゃって…」ニコッ










嘘だろ?










なぁ笑うなよ…










そんな苦しそうに笑って…










やめろよ、、











あなた「じゃ、じゃあ!
ごめんね、こんな汚い体見せちゃって……

上がるから向こう向いててね!」










別に汚くねぇし、、










だから謝んな…




あなたを傷つけた方が汚いだろうが、、










黒尾「なぁお前、なんか隠してね?

そのアザの量、ドジっただけで出来るわけねぇだろ。

場所も場所だしよ。。
そんなピンポイントで出来るか普通……!」










あなた「本当にドジっただけだからッッ!!!」










ビクッ










なぁあなた。






俺ってそんな頼りねぇの……?










研磨「ビクッ ((あなたの声、大きい…

言っちゃいけないんじゃないの?クロ、、

気になるのはわかるけどさ。

あんなの俺だって信じられないし。でも…)」










黒尾「んなわけねぇだろ!

そんな所にそんなたくさんのアザあって
ドジったって信じるバカがいるかよ!!」










俺を、、










俺たちを、、










信じてくれよ……












研磨「(それは傷つけちゃうんじゃないの…?)」










あなた「ちょっとくらい!信じてくれたっていいじゃん…

それに!クロには関係ないでしょ!!!?
じゃあ、向こう向いてて!!!!」










ダダダダダッ - =͟͟͞͞ =͟͟͞͞ ヘ( ´Д`)ノ ダダダッ










そう言ってあなたは走って外へ行ってしまった。









あなたの声があんなに荒いのは初めてだ…。










正直ビックリした。










研磨「クロ、あなたのこと傷つけちゃったんじゃない?

走って出ていく時、泣いてた。」
(((見てたのかよ。((今そういうのどーでもいい。←










黒尾「え…?!?」










研磨「傷つけたと思う…あとで謝りな。

でも、今日はクロの顔見たくないかもだし…

明日、さ。」










黒尾「そう、だな。悪いことしたよな…。

でもよ…俺たちのこと、、
もう少し信じてくれてもいいと思わねぇか!?」










研磨「信じてるとか、そういうのじゃないと思う…。
まぁ、多少はあるだろうけど…

もしかしたらまだ言えないんじゃない?



心の整理がまだだとか。



相手の気持ちとかも考えて、
聞かない方がいいコトもある。


前、夜久くんが言ってた。」










黒尾「やっくん!?」










研磨「うん、夜久くんの友達が今の黒尾みたいに
やらかしたらしくて…それで傷つけたコトがあったらしい。


それをずっと横で見ていたから、って。

だからそう教えてくれた。

俺もそれは間違ってないと思う。」










黒尾「そう、だよな。ごめんな…あなた。。」










研磨「でもあなたはきっと、、クロがあなたの
ことを思って言ったっていうのは分かると思う。

いつか自分から話してくれる時がくるまで、

待っててあげよう?」










…………………!!!!そうだな、言われてみれば。










黒尾「そうだよな。ありがとう、研磨。」










研磨「別に…」















(o・ω・o)ノ+++++++++++++ヽ(o・ω・o)




見てくれてありがとうございます
*:.。.(*๓´╰╯`๓*).。.:*




次回も見ていただけると嬉しいです(o・・o)/~バイバーイ





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