矢）じゃあまたくるね

貴）うん！まってる！

ｶﾞﾁｬ

はるくんが家に戻り
私はまた暇な時間になってしまった

ﾌﾞｰﾌﾞｰｯ

貴）あ、冬華先輩だ

冬｢もしも〜し

貴）おはようございます！

冬｢今日ひま？？

貴）ひまですね

冬｢ちょっと買い物付き合って！

・・・・・・・
ーショッピングモールー

冬）あなた〜！

貴）先輩〜！ってあれ？

待ち合わせ場所に着くと冬華先輩だけじゃなく
ノンラビの曲をやっている
同じバンドメンバーの克樹先輩と
同級生の桜雅がいた

冬）今日はあそぼ！

克）突然だな笑

貴）ですね笑

桜）先輩らしい笑

その日私達はスポッチャで遊んで
プリクラを撮って食べ歩きをして
みんなで服を見て遊んでいた

冬）可愛い服もかえたし満足！

克）プリクラ何枚撮らされたか…笑

貴）2枚だけじゃん！笑

桜）いや普通1枚笑

冬）夜ご飯食べよ〜

克）ん〜どこ行くか

貴）私サイゼがいい！

桜）じゃあいこうか

それをはるくんが見ていたなんて
私は気付きもしなかった

ご飯を食べ終わり外に出て
帰り道、みんなで色んな話をしていた

貴）もうほんと楽しかった笑

桜）それはよかった笑

克）今日の出費やばいよね笑

冬）まぁまぁたまにはね？

貴）息抜きだよ！ぱぱ！

桜）ぱぱって呼ぶな！笑

貴）じゃあみんな時間も時間だし
そろそろかえる？

克）あ〜そうだね

またね〜私達はそこで解散した
家にかえりお風呂を終えリビングでくつろいでいた

貴）ふ〜楽しかったな〜

今日のことを思い出していると

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ベルがなり慌てて玄関のドアを開けると