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第13話


このご時世だから
窓をひとつ超えたところにいる 駿くんとも
会えなくって。




窓越しに テレビ電話しておりますっ!!










『 駿くん くるくるパーマだ 』

道枝《 朝起きたらこうなってた 》

『 寝癖直し しないの? 』

道枝《 今日仕事ないし 》

『 私もだよ〜! 』














そんな他愛もない話をしていると
駿くんが ぼそり と 呟いた。











道枝《 …… 会いたい 》

『 … 私も 』

道枝《 好き 》

『 私も好き 』

道枝《 大好き 》

『 私も大好き 』

道枝《 こっち見て 》

『 ………… ? 』









窓から 駿くんの家の方を見ると



息を はーっ と吹きかけて
窓になにか 文字をかいていた。













“ あ、い、ら、ぶ、ゆ、ー ”



………… ILoveYou!!!





駿くんはひらがな で そうかいて、
周りを ハートで囲った。

顔はドヤ顔( )









『 ………… キザ 』

道枝《 え ひど 》

『 私もかくっ 』






そういって 私も 窓に文字をかいた。













“ み、ー、と、ぅ、ー ”









そうかいて 駿くんの方を見ると

優しく 微笑んだ。